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第一期V-pro league(VPL)決勝進出者についておじさんなりにまとめてみました

おじさん(これを書いている人)は、noteで「麻雀×Vtuber」をよく扱っているくせに、Vtuberの方々のことはそんなに詳しくありません。頑張っていろいろと調べてから、私のnoteに反映させています。2023年9月6日に公開するnoteを、9月9日に決勝が行われる第1期V-pro League(VPL)について書こうと決めたはいいですが、例のごとく私の知見が足りません。したがって、このnoteを私がVPLの決勝を楽しむための備忘録としても書いていこうかと思います。
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穹憧るか選手

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私から一言るかさんに何か投げ掛けるとすれば、「お疲れ様です」になるでしょうか(笑)。だって、中日ドラゴンズファンなんでしょ?近年のドラゴンズといえば…やめときましょう。でも、落合監督時代のドラゴンズは隙が無くて、なかなか負けない印象だったんだぜ。

「ガチンコ練習会」と銘打っているだけあって、対戦相手が天鳳や雀魂の高段者ばかり。しかも、VPLと同じポイントを持った状態で、いかに決勝の3試合で逆転できるかを意識して取り組んでいました。意識といえば、守備への意識も高いですね。不要牌を落とすタイミングだとかに相当気を使っているようです。

それにしても、決勝戦を前に、かなり仕上げてきていますね。鬼打ちした時の配信の成績がツイー、いやポストされてたので見ましたが、リーチ率と副露率がどちらも高くなっていました。首位とは約106ポイント差の4位で決勝を迎えるとあって(決勝はポイント持ち越し)、いつもより攻撃を強く意識しているようです。となると、決勝では全局参加型麻雀が見られるのか?

それと、

このnote面白かったですね!試合前に立てた戦略や、試合中の心情などがよく知れて大満足です。「真面目に書いていたつもりなのにちょいちょいおふざけが入って」しまう芸風、嫌いじゃない。ていうか、それ私の(笑)。


うるり選手

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正直なところ、雀魂で傑3/豪1の私が、魂天様で10代目天鳳位様のウルトラ立直様ことうるり様を扱うのは気が引けるっす。しかし、note書きおじさんの立場だと、「プロ転向しないんですか?」って聞いてみたいですね。天鳳位からのプロ転向は片手で足りなくなりつつあり、ないおトンさん(太くないお・藤井聡ふと・渡辺太プロ)に至っては、9月18日からMリーグですからね。VPLからMリーグへのステップアップが実現したら、やっぱり胸熱なんだよなぁ。

これ参加したかったですわ〜(note書くのに忙しいんです…)。おじさんに半荘を打たせるとボロが出ちゃいますが(笑)、東風戦だとなんとかごまかせたかもしれません。VPL1期生も何人か参加していましたので、リアルタイムだと楽しかっただろうなぁ。そういえば、私のnoteで…おっと、まだ公開していないやつだった(草、じゃなくて笹)。

私が魂天・天鳳位の麻雀をどうこう言うのはおこがましいので、ネットで拾った情報を書くことにします(逃げ)。ええっと、「雀風は守備的」「天鳳位到達まで時間が掛かっている(ただし十段から天鳳位までが早かった)」とのことですか。「『ウルトラ立直』なのにあまりリーチしない」のは、ある意味詐欺(笑)。「ツイッター(現X)が飯テロ」「実はイケメン」って情報までネットで見つけた時は、情報化社会の恐ろしさを思い知らされました。

うるりさんもnote書いてるなあ。特に、

このシリーズ好き。やっぱり大学って、麻雀を覚える場なんですね(違う)。私も学生時代にハマったクチですが、その頃から麻雀が弱かったです…。ちなみにこのシリーズ、10本以上あって読み応え抜群。


大都つくし選手

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私の中でつくしさんは、「最もVPL最高顧問に反抗的だった公認選手」です(笑)。「ヘムロック捨てます!」の人なんだよなぁ(※ヘムロックは『Apex Legends』で使われる武器です念のため)。つまり、FPS配信がメインの配信者さんだと認識していましたが、さすがに決勝戦を前にすると麻雀配信は多くなりますよね。ようこそ、深淵たる麻雀の世界へ。

つくしさんは、決勝戦前の調整に3日連続の段位戦を選びました。あれ?金の間?って思いましたが、打荘数がまだ1000ちょっとなのか(配信の終わり間際で確認できます)。雀魂は、金の間まではなんたらかんたらって言いますからね。決勝前日は麻雀配信しない(配信外でやるとのこと)という調整方法も、面白い試みではないでしょうか。

リーグ戦も拝見しましたが、つくしさんは攻撃重視という印象でしたね。基本的に門前志向で、リーチ率は高めというところでしょうか。無筋でもドラを切って押したりと、アガリへの意欲が高いように映りました。VPLがリーグ戦としては少なめな全15試合で、トップがエラいMリーグルールを採用しているのであれば、攻撃寄りの選手が台頭する可能性は大きいかもしれません。

つくしさんはnoteをやっていませんね。念のため「大都つくし」で検索をかけたのですが、

スキ7つかぁ…

あっ、私がちょっと前に書いたやつ(笑)。確かにつくしさんのこと書いてたわ。書き手がこういうのをうっかり見つけた瞬間って、とても小っ恥ずかしいんですよ。なので(?)、お暇な方は是非。


刃金しろがね選手

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私は、ほとんどたかちゃん(多井隆晴プロ)経由でVtuberさんたちを知りましたが、しろがねさんもそのうちの1人でした。ひたすらテトリスが上手いって印象ですね。私はゲーム苦手おじさん(麻雀含むw)なので、ゲーム強者には憧れがあります。他のゲーム配信も拝見しましたが、地頭力が高いなと感心させられました。

今回紹介する4名の中で、麻雀配信の頻度が少なかったのがしろがねさんでした。そもそもVPLは麻雀オンリーの配信者さんだけが参加するリーグではありませんし、麻雀以外の配信も推奨されていたはずです。VPLってそういう面白さがありますよね。でも、しろがねさんは麻雀をしっかり打っている印象しかないです。

しろがねさんの麻雀は、守備が堅いのが特徴といえます。上のツイー、いやポストでも「3半荘で放銃1回」とありますが、リーグ戦を通じても放銃率が最も低かったと指摘する方もおられますね(某非公式アカウント)。それでも、守備だけでリーグ戦1位にはなれないわけで。「行くべき時は行く」ので、ポイントを稼げたってことでしょう。

しろがねさんにもnoteのアカウントがありますね。

noteの数はまだ少ないのですが、note書きおじさんとしては、もっとnoteを書いてくれると嬉しいな。それと、Σリーグは私のnoteで今後取り上げるかもしれません。チーム戦大好き。


おしまいに

今回は、48名のVPL公認選手の中から、決勝に進出した4人をピックアップしました。48分の4でしかないのですが、4人を比べるだけでも違いがはっきりと現れていて面白いですね。Vtuberに詳しい誰か、VPLの選手別note書きませんか?48名プラス、第二期に合格した選手の分も。

いろいろと配信などを拝見しましたが、四者四様で決勝戦への準備が進んでいるようです。ますます9月9日の決勝戦が楽しみになりましたね。ポイント持ち越しの条件戦にもなっていますので、各選手がどう立ち回るかにも注目したいです。果たして、初代王者は誰になるのでしょうか。




ここからはどうでもいい話ですが、今回のファイナリストで唯一、しろがねさんだけが私と同卓したことがある方です。

あっ…
やっとこさ3着

やられてました(笑)。



さらに余談ですが、サッカーファン(特にJリーグ・できれば新潟県方面)のVPL公認選手って生まれませんかねぇ。一期生は野球ファンばっかなんだよなぁ。サッカーファンのVtuberは何人か知っていますけど、麻雀やるんですかねえ。

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