見出し画像

押し花カードの紙のこと

こんにちは

皆さん、和紙、洋紙、、紙はお好きですか。
植物が姿を変えたものだからでしょうか、私は紙が好きです。

ということで今回は、押し花カードを作るときの紙のことを。

昨年秋、いつも使っていたカードが製造中止になると聞いたので、代わりになるものを探していました。その時に見つけた紙図鑑さんをご紹介します。

※この記事は2023年末の情報です。


最初、紙の名前も分からず、ややこしい内容の相談でしたが、丁寧に対応してくださいました。


サイト内のフォームからサンプル↓も送ってくれます。価格表もあるので選びやすい。

主な種類だけとはいえ実際に手にして見れるのは嬉しい
折り加工もキレイに仕上げてくれます


商品発送の梱包も丁寧で、少量ならメール便で送ってもらえるのも助かります。

私が二つ折り押し花カードに使っているのは、コットンライフSバニラ146kg。
ナチュラルな色目に凹凸のある質感、押し花を貼ったときに程よく馴染みます。

ビオラを標本っぽく作ってみました


オリジナルで注文するときは、紙の種類、厚さ、色、サイズ、枚数などを明確にするとスムーズです。


ちなみに紙の厚さはこんな感じ↓

紙はとても繊細です。湿気やすくて匂いが付いたり曲がったり。。使いきれる分量プラスアルファくらいの購入にしています。


今回はお取引きありませんでしたが、ちょっと気になっているのがこちら↓です。



通販だけではどうしても、う~ん、、な結果も避けられません。最初の対応が丁寧であれば、とりあえず最小単位で注文してみて、仕上がり、梱包状態などを確かめて、ここならと思えれば本格的に注文するようにしています。

実際、残念なところは振り返ってみれば、やはり、そこに至るまでのやりとりで、ん??  と、引っ掛かるところがあるのです。その感覚を無視した結果なので、これからに活かせればと思います。

自分に合わないないところに当たっても、それで選択肢が減るというのは大きな成果だと思います。

ペーパーレスの時代だからこそ紙も大切にしたいですね。


ではまた

頂いたサポートは、アラスカの自然保護団体KHLT へ寄付させていただきます🙏