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【エストニア生活】女子必見!硬水地域ヨーロッパでのスキンケア方法とは?

エストニアに来て数日、日本とは明らかに違う違和感が・・・!

シャンプー泡立たん!!
髪キシキシする!!
お風呂後すぐにお肌ツッパる!!
肌の乾燥がひどい!!

わたくし、結構お肌は強い方なのに明らかに感じる違和感。これはなんだと調べまくったら、すでにヨーロッパでお暮らしの諸先輩方のブログがでてくるでてくる...!

これからヨーロッパ圏へ旅行や生活をする方、日本にいるズボラスキンケアをしたいそんなあなたに、ヨーロッパ圏に住んで知ったわたしのオススメのNEWスキンケア方法をお伝えします!

THE 硬水問題。

ヨーロッパは日本と違い硬水地域。
硬水と軟水の違いは”マグネシウム”と”カルシウム”の含有量。硬水はそれらがたくさん入っているのです。

evianより引用


硬水はミネラルが多く(=カルキ/石灰が残る)、そのカルキが石鹸と化学反応を起こして石鹸カスになり肌などに残るのだそう。それが肌荒れなどの原因に!OMG!

余談ですが、このカルキ君。蛇口やシャワールームのガラス、電気ケトルなどにすーーぐ白く残る。笑 あっという間に掃除してない家みたいになっちゃうくせ者。


(こんな感じ。がびーん)


日本であたりまえの水パシャパシャはしない?!

スキンケアに話を戻すと、どうも硬水地域の人たちは日本ではあたりまえの『朝起きて水で顔パシャパシャ洗う』というのをしないようなのです。なんならシャワーも冬場などは2日に1回なんだとか!(驚)

〈日本女子の一般的ルーティン〉
1、朝、起きて水(洗顔)で顔を洗う
2、化粧水&乳液
3、夜、化粧落としを塗り込み水で洗い流す
4、お風呂入って洗顔
5,お風呂上がりに化粧水&乳液

こんな感じだと思うのですが

硬水地域は拭き取り洗顔が一般的なんだとか!
(エストニアの人には聞けていない)


ビオデルマさま。

日本でも有名な『ビオデルマ』

ビオデルマ、それは「素肌由来」のスキンケア。 皮膚になじみの深い成分を慎重に選び、丁寧に使う。
だからデリケートな素肌とも優しくとけあい、その奥深くから本来のいとなみをよみがえらせます。
皮膚科学に関心の高いフランスでは、多くの皮膚科専門医が処方。
さらに複数の国立研究所の協力のもと、40年以上に渡り、皮膚と身体のはたらきについて研究を続けています。
ビオデルマHPより引用)


これは拭き取り式の化粧落とし&洗顔&化粧水の3in1
(日本ではクレンジングとして使用してその後洗顔する人が多いとおもうのですが、本来は硬水での洗顔を避けるフランス生まれのクレンジングなので洗顔不要なのです!It's ズボラ!)

なので朝起きたら
1、コットンに拭き取り化粧水染み込ませ顔全体をふく
2、クリーム塗る
これがこちらの一般ルーティンなのだとか。

わたしも最強コンビを早速購入!

最初は朝起きて顔を水でパシャパシャしないって「目覚めるのかな?(←そこ⁉)」なんて思ってたのですが、モウマンタイ!拭き取りしたあとはすっきり!洗顔後のよう!目覚めます!

夜は拭き取りで化粧を落としたあと(きれいに落ちる!)、シャワーに入り、顔についたカルキを取る意味でももう一度拭き取りしてクリーム!お肌のつっぱりも気にならなくなりました◎

郷に入れば郷に従えですね

日本から洗顔料と化粧落としをもってきたのに使ったのは数日だけ。笑 郷に入れば郷に従え。その土地にはその土地ならではの開発経緯がありますね。こちらで化粧水とか乳液みたいなのをほんと見かけない!

拭き取り&クリームで、楽しい硬水地域ライフ / ズボライフとなりますように♡


えええ!サポートしていただけるのですか(;;)ありがとうございます、、。エストニアの探索資金にしたいと思います!(歓喜)