Yurino Oshima

Vienna & München ⇆ Tokyo based Actor, D…

Yurino Oshima

Vienna & München ⇆ Tokyo based Actor, Designer, Christian and Wife 聖書的思想観と欧州生活について書いてます📝 https://lit.link/yurinooshima

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今年初仕事のオランダにて - 信仰ありきの今までと今。

今年初仕事でオランダへ来ております。ウィーンからアムステルダムまでが飛行機で約2時間、今回お仕事させていただくのはアムステルダムから車で30分ほどのVoorburug(フォーアブルグ)という場所。 予約頂いていた飛行機チケットをよく確認しておらず、スーツケースのサイズオーバーで超過料金になってしまうという事態→ただえさえ時間ギリギリだったのに確認で電話をかけたのでチェックインカウンターに並び直し→やはり有料、、だよねぇチーン→でも離陸には間に合った〜•́ ‿ ,•̀ な

    • 道半ばの自分なりに、信仰に生きるとはどういうことなのか?

      皆さんお元気ですか? 私はウィーンからミュンヘンへの引っ越しを目前とする中、 △ お友達である、ソプラノ歌手/シンガーソングライター水口ゆみさん・監督/脚本家Meg Igarashiと一緒にウィーンでのMV撮影が叶ったり(詳しくは後日) △ パレットギャラリー麻布十番での展示が大好評に終わったと聞いてまた喜んだり △ウィーンで桜を見・お抹茶を点てて頂いて、日本を感じたりしていました。 そしてそして〜! STAY SALTY 'Guided Journey' 4月号

      • 世界中どこに居てもTOKYOと繋がっていたい

        先日ウィーンに戻ってきました。 10月末から2月頭迄の療養期とも言える東京滞在を経た今、日本を離れてからも生きる世界が数トーン明るくなりました。 そんなことについて書いてます。 STAY SALTY 3月号、リリースしました。 連載 'Guided Journey' 『世界中どこに居てもTOKYOと繋がっていたい』 連載本文、今回も長いのでお時間許します時によろしければ☺︎ 🔗連載 'Guided Journey' 🔗STAY SALTYトップ そしてそして

        • 誰にも読まれない日記は神様との対話

          現在厳しい境遇に居られる方々が、一刻も早く元の日常と平安を取り戻せますよう、心よりお祈り申し上げます。 今夜はゆっくり池袋の某カフェにて日記を書いておりました、一週間分をまとめて。 昔から自分しか読まないノートに日記や思考を列ねるのが自然と習慣で、それが自分にとって何よりもの至福タイムなんですよね。 でも歳を重ねて、毎日紙に書くってことが中々出来なくなってって。それは私の場合忙しくなってというより(それなら10〜20代半ば頃のが多忙だった)、SNS発達の影響が大きいと感

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          【2023年振り返り】自分にしかわからない確信を捨てるな in 東京

          決めました。 今月来月は大事なミーティングが続くから、私にとってはお高いクリームを朝晩多めに塗ります。 😂 実は10月末から日本に居ます。 もうすぐアップされるStay Saltyにも書いたのだけど、11月末までの予定が延びて来年1月末まで。三ヶ月も!幸 だけど、もっと延びちゃうかも?予定は未定であります〜、滞在期間の成り行き次第。 今回も日本に来てから驚くようなミラクルが沢山あって、でも全部「やっぱり!」という感じ。 人生、待つしかない時もあると思うの。でも今

          【2023年振り返り】自分にしかわからない確信を捨てるな in 東京

          ウィーンで通ってるエステサロンとグリーンピール、ドイツ語の話

          本日3回目のグリーンピールをしてきました。 グリーンピールとは有機ハーブを肌に塗り込み根本から蘇らせる、ドイツシュラメック社開発施術のこと。 皮が剥けるタイプと剥けないタイプがあり、わたしは5日間で皮が剥けていく方をしてもらってます💆🏻‍♀️ わたし6年の海外生活の内、4年間は日本へも帰れず超ストレスフルな日々!で肌が激荒れしたんですよね。 そして今年から身も心も蘇らせる計画をスタート。で、始めたのがグリーンピール。ただ今日5月ぶりにしてもらって、痛過ぎて叫びながらも

          ウィーンで通ってるエステサロンとグリーンピール、ドイツ語の話

          自分を愛するということを優しく諭してくれる絵本

          毎週一緒にバイブルスタディをしてる方が以前息子さんにプレゼントされた絵本、マックス・ルケード著作「たいせつなきみ」を一時お借りしてました。 昔から今に至るまで、世の中が人や仕事を評価する基準は存在する。人それぞれに好き嫌いだってある。 でもそればかりをアテにしていたら。受け入れられやすい人は自分を誇り、そうでない人は惨めな思いを持って生きていくことになってしまうかもしれない。 そしてそのどちらも、本当の幸せからは遠い感じがする。 真理は/創造主は私たちのことを何と言っ

          自分を愛するということを優しく諭してくれる絵本

          人物撮影はモデルが9割とは本当か/写真に撮られる効用

          ウィーン在住俳優、デザイナーのYurino Oshimaです。こんにちは! 人物撮影はモデルが9割と謙遜するフォトグラファーって多いけど、実際にはかなり5:5なんじゃないかと思う。 少なくとも自分の場合はそう。 私はカメラマンのスタイルや人柄、場の空気感にめちゃくちゃ左右される。当然要望を受けることもあるし、この人に撮ってもらうならこの服装とメイクで表情だな〜とか自発的な化学反応もある。気分だって変わる。 「プロなら誰を前にしても同じ熱量とコンディションで」もわかるけ

          人物撮影はモデルが9割とは本当か/写真に撮られる効用

          今こそ心して水俣での出来事から学ぶ時だと思う

          放水の件。水は処理されており本当に安全なのかもしれない。でも水俣での出来事・歴史は、十分念頭に置いておく必要があると思う。 今後何事もなければ良いけれど、現地点で「絶対に大丈夫」と認識するには早い。専門家の見解及び報道が長い目で見ても完全である、という保証はどこにも無いのだから。 《水俣病はいわば量的問題で起こったものであり、自然界における摂取と排出のバランスの崩壊で発生したものであった。》 "有機水銀は自然界にごく普通に存在し、魚介類で有機水銀を含まないものはない。人

          今こそ心して水俣での出来事から学ぶ時だと思う

          今日も未来も想像とは一味違う

          この言葉、私にとっては希望でしかないなぁ〜。と思いました。 昔から未来のことを超想像しがちなんですよね。 それが起こる前から色んなパターンをシミュレーションしちゃう。 100%その通りになることほぼないのに☺︎ だからもう意図してやめることにします。 「どうなるかわからないけど精を尽くす。目の前のことに集中する。」 に振り切ろうと。その方が寧ろ柔軟になれる気がする。 この一週間も、色んな想定外がありました。自分にとって良いことも悪いこともありました。 猛反省し

          今日も未来も想像とは一味違う

          2023年のリリースと今年中にする/したいこと

          はじめましての方もそうでない方もグーテンターク!ウィーン在住のYurino Oshima (日本語表記検討中)です。 自分自身の頭の中の整理を含めて、2023年のリリースと今年中にする/したいことをこのnoteにまとめたいと思います。 とはいえ暫くコロナ禍×プライベートで色々ありまくり、自由になった4,5月からのことを書きます。春の選択によってその後の人生が正されました! 結構最近ですが、既に色々動いてますよ〜♪ 4,5月 ・日本一時帰国。単身では5年強ぶり。俳優・

          2023年のリリースと今年中にする/したいこと

          「今」はいつまでも続かない

          5年刻みに人生を思い返してみるとよくわかる。都度置かれてる状況が全く違う。3年刻みにしてみたってそうだ。 私の場合著しいのが、住んでる場所、交友関係、習慣的な学びや仕事。 性格や天命みたいなのも無視できないけど、ずーっと同じ環境や状況に佇んでる人のが少ないんじゃないかな。 同じ会社に居てもキャリアアップしたり部署が変わったり、そうじゃなくても歳は重ねるし。人との距離感や健康状態だって変わるはず。 それなのに「今」って、いつまでも続くような気がしてしまう。「これも過ぎ去

          「今」はいつまでも続かない

          親との折り合いで通った文化服装学院時代の話

          トップ画は先輩のショーモデルに皆で借り出された時の写真。私が着てるのは、在学時から今までとんでもなくご活躍続きの東佳苗さんの作品。 私が所持している中で一番文化服装学院っぽい写真だと思ったので使用させていただきました。当時オンライン掲載許可も頂いてます。 ファッション業界の人なら知らない人は居ないけど、文化服装学院とは髙田賢三、山本耀司、コシノヒロコ等など、世界のファッション界で活躍する人々を山ほど排出してきたデザイナーの登竜門で新宿にあるマンモス校。 洋服で食べていく

          親との折り合いで通った文化服装学院時代の話

          自分のパッションを貫くと周りの反応も変わる

          今朝起きたら来てたボイスメッセージ。 79歳になる女性牧師(以下パスターF子)から、急成長中の教会で行うクリスマス劇の相談。 本拠点のハワイではこの劇のために教会に約一万二千人が集まったとか。それと同じことを客数は全く違うとはいえ日本でもやりたいとのこと。 だけど演劇のわかる人が居ないから、出演を含めたヘルプが欲しいのだと。 何が面白いって、10年前彼女は演劇をしている私に「そんなものいつまで続けるのよ。」なんて、中々に軽んじた言い方をしてたこと。 因みにこのパスタ

          自分のパッションを貫くと周りの反応も変わる

          「証し 日本のキリスト者」は信仰者でない方にもオススメな永久保存本

          最相葉月さん著書「証し」を読み始めてます。 ノンクリスチャンである筆者が、日本全国総勢135人のクリスチャンにインタビューをして記された本。全1100ページ。 差別、戦争、病、死などの不条理を以ても尚神を信じる人々、それはなぜか?彼らは何を頼み励みとし生きているのか? 長年編集者として勤められてる方から聞いた話ですが、近ごろ紙代の高騰・オンライン配信の普及に伴い、本の紙出版ハードルが格段に上がっているそうです。 「更にクリスチャンの少ない日本で全国的に発売されたという

          「証し 日本のキリスト者」は信仰者でない方にもオススメな永久保存本

          【連載】STAY SALTY「Guided Journey」8月号 - 呼応がいざなったロンドン撮影

          "長らく停滞していた中で、急にコトの運びが良くなるタイミングというのがある。" 連載中のSTAY SALTY「Guided Journey」8月号は、映画撮影で渡航したロンドン編🇬🇧 お読み頂けたら嬉しいです♡ 連載Guided Journey - 直リンク STAY SALTY - トップページ △ STAY SALTY8月号テーマ 「ボヘミアンたちの夏」 について、編集長/アートディレクターの木ノ下努さんが素敵な文章を記されています📝 皆さま、引き続き良い夏を

          【連載】STAY SALTY「Guided Journey」8月号 - 呼応がいざなったロンドン撮影