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ニューカレドニア、行く前と実際


・物価
ほぼ全て輸入しているので物価高すぎ。
おしゃれランチ2500-3000円(飲み物は別料金で、ノンアルコールでも700-900円程度)スーパーに売ってるポキボウル1700-2000円
トマト1kg 700円
ポテチ1袋 600円
バス1回乗車 390円
などなど。

ニューカレドニアは酸性の土地で野菜や果物が育ちにくいらしく、あまりニューカレドニア産の食べ物はない。

シャンプーとか日用品もフランスや、隣国のオーストラリアからの輸入がほとんど。

ヨーロッパより物価、特に食事と交通費が明らかに高い。北欧やスイスか、と思うほどの物価の高さ。

そして、美味しければまだ許せるんだけど、基本的にそんなに美味しくはない。
バナナ、アボカド、キウイなどは甘くないし、レストランも口コミ評価4以上を選べば美味しいけど、いわゆる街を歩いてふらっと入るレストランはまずまず。高いのにまずまず。。

旅の楽しみが第一位が食である私にはちと悲しい。

行く前にニューカレドニア旅行記を色々見たけれど「バゲットが安くて美味しい」「食べ物美味しい」と書いてあるけど、ほんと???としか思えない。

最終日にHilton、Meridien(Mariottグループ)に行くから、そこでも味を確かめよう。

・交通
平日、中心地でも30分に1本のバスしか来ない。交通機関がバスしかない。
→レンタカー借りた方が良い

特に夏の時期(12-3月)は、日中30度と暑いので、炎天下歩いたりバスを延々待つのは体力とられる
→レンタカー借りた方がいい

たまに、ニューカレドニアは交通ルールが日本と逆だから、レンタカーはリスキーとか書いている人もいるけど、そしたらどこ行っても運転できないよね。

アジア諸国のように車やバイクでゴミゴミしているなら危ないけれど、ニューカレドニアは道路の見通しよく、幅も広く、交通量もそんなに多くないので、keep rightを意識すれば数日で慣れると思う。

同じairbnbに滞在していたオーストラリア人に聞くと、絶対レンタカーあった方が良い、と書いてあったって。
オーストラリアも日本と同じキープレフト。彼らも意識してキープライトで運転していた。
日本人の慎重な気質が表れている笑

・レストランなどのWi-Fi弱すぎ
eSIMも、私がよく使うairlaloは対象外、楽天モバイルの2週間海外使用可も対象外。おすすめは現地OPTという郵便局で、SIMカード買うこと。3000PXFで、4000円弱(1PXF=1.3円 2024/1/4)
 
Wi-Fi借りると、重いし、機械壊れるかもしれないし、1日1,500円→2週間 約2万。。
2週間でWi-Fiに2万も払ってられるか!と憤り、SIMカードを選択。私はSIMが便利だな。
そもそも、Wi-Fiルーター持ち歩くのって日本人だけな気がする。日本人以外の人、みな現地SIM使ってるよ。こういう、日本人だけあるある、って多いよね。

・気候 特に12-3月
日焼け止めこまめに塗り直し。
キャップ&サングラスは必須。

こんな感じです。
ニューカレドニアははっきりいうとハワイやグアムのように観光観光していなくて、良い意味でも悪い意味でも不便なところもある、というのが実際です。

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