見出し画像

【エトの書斎】vol.13 27代完結

こんにちは!男女混合バレーボールサークルetoile(エトワール )です。そして、ここでnoteの中の人を打ち明けると、もう気づいている方が大半だとは思いますが、27代代表きょうたです。

今までは一応、公式さんとして文章を綴ってきましたが、今日の幹部交代飲み会が終われば私の仕事も終了し、このnoteもきっと後輩が継いでくれるでしょう。継ぐも止めるも後輩が決めてくれれば良いのですが(笑)。

今回は【エトの書斎】という場をお借りして、代表をやらさせていただいた感謝と次の代へのエールを贈りたいと思います。1年生はまだ「お前は誰だ?」状態かもしれませんので、自分の話も入れながらお話させていただきますね。

学年1の嫌われ者

まず、1年生のためにも軽く自己紹介をさせていただきます。あっ、そこの2〜4年生。「興味ない」とか言わないでください。

私、この1年間27代目の代表を務めさせていただきました。きょうたと申します。端的に人間性をまとめると、非常にうるさく情熱的な人間です。たまに性格が悪いと言われますが、割と傷ついてます。あとお酒が非常に弱いです。今日の幹部交代飲み会も本当に飲みたくないです。

そんな私は、1年生の時に同じ学年の女の子からすごく嫌われていました。いや、今思えばきっと他の学年の女の子も、いやいや、ほとんどのサークルのメンバーが煙たがっていたと思います。(当時、嫌われても仕方がないほど残念な人でした)

しかし1年の夏合宿で、なんやかんやあって、先輩のおもちゃになりました。ひたすらいじられ、たくさんのお酒も飲みました。今思えば感謝しかありません。嘘です、先輩に媚びています。

そろそろ真面目な話に戻します。

嫌われていた私もみんなのおかげでなんとか仲良くなり、最終的には代表をやるようにまでなりました。今、先輩からも後輩からも舐められていますが、私の理想とする代表だったなと思えます。

人は「弱さ」でしか相手を好きになりません。弱さを見せて舐められる方がよっぽどか仲良くなれます。だから別に私を舐めてもらっても構いません。ただ、無礼とは違うので私以外の先輩を「舐める」のはやめておいた方がいいでしょう(笑)。

なんとなく私が変な人で、嫌われ者であったこと、そして今は舐められていることが分かっていただければ、あとは実際に私と会ってあなたの目で人間性を見てください。

バカやりましょう

こんな私が代表を務めた1年間はエトのみなさんにとってはどんな1年間だったのでしょうか。楽しんでいただけたなら幸いですが、自分の力不足で迷惑かけた方もいたかと思います。申し訳ないです。

特に幹部の3年生には、私のわがままで「あれやりたい、これやりたい」を突き通してきました。副会長には企画面で、会計には経済面で無理を強いたし、その他のメンバーもいろいろお願いをしてきました。

でも、このメンバーで1年間一緒に幹部を駆け抜けられてよかったです。私の最後の願いは、このメンバーが欠けることなく卒業を迎えることです。あと1年半しかないですけど、一緒にバカやりましょう

27代→→→28代

もうきっと数時間後には次の28代の3役(会長、副会長、会計)が発表されることでしょう。

私は次の代は本当にいい代になると思います。この後の幹部交代飲み会でも話しますが、3役だけではサークル運営はできません。ありふれた言葉で申し訳ないのですが、1年間やって気づいた真理です。

何を為すのにも1人ではできないし、特に28代の会長はしょぼいですから、全員で力を合わせて頑張ってください。3役じゃないメンバーは自分のできることでいいので、少しずつ協力して次の代へのまたつないでいってくれたらなと思います。

支えてくださったみなさまへ

少し長くなってしまいました。ごめんなさい、まとめます。

Mの代、そして4年生へ。こんな不甲斐ない私をいじってくださりありがとうございました。この後いっぱい飲みましょう。今日は言い訳せずに飲みます。

新幹部・2年生へ。今までの代を見習わず自分たちの思うままに進んでください。

1年生へ。もっとちゃんと新歓をしてエトワール に入れてあげたかったです。まだ時間はあるのでこれから仲良くなりましょう。

最後に、幹部・3年生へ。歴代最高の代だと思ってます。これからもバカやりましょう。

この後の幹部交代飲み会楽しみにしています。
27代を代表して申し上げます。今までの1年間ありがとうございました。

etoile27代代表 神谷恭汰



ホームページ:etoile バレーボールサークル
Twitter:バレーボールサークルetoile
LINE:etoile(エトワール)
Instagram:バレーボールサークルetoile

テキスト/神谷恭汰



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?