海外から日本へネットギフトを送るには

友人に誕生日プレゼントでLINEギフトを送りたかったのがきっかけで、VPNを契約しました。
ネットギフトは、基本は海外から日本在住の人には送ることが出来ない事が多いようです。
色々調べると、VPNを繋いだら送ることが出来る、という情報を得たのですが、私が送りたかったLINEギフトは送れず…
LINEギフトは落とし穴がありました…

LINEギフト、便利ですよね。

▶住所をしらなくても送れる
▶気軽に使ってもらえる様なギフトを贈りたい
▶重い気持ちは贈りたくない
▶実用的なものを贈りたい
そんな、痒い所に手が届く系ギフト「LINEギフト」。
メッセージで送れるので、送りやすいですし、使いやすいですし、私は結構好きなサービスです。
なにより「住所をきく」という気持ちの重さがないのと、受け取り手も家にいなくちゃいけないという煩わしさがないのがメリットかと思います。
贈り物によっては、住所が必要なものもありますが、お店からメッセージが送られてくるので、送る方は手間がかからず、変にメッセージを送らなくて良い、ちょっとしたサプライズができる、という所もお気に入り。
友人の誕生日や、食事をごちそうになった時のお礼など、私は結構活用していました。

海外には送れない

LINEですが、スタンプのプレゼントは国関係なくできます。
LINEギフトは国内のみの利用です。
友人に誕生日プレゼントを贈りたくて、色々チャレンジしましたが、結局送れませんでした。
なので、スタンプを贈る事に。
スタンプより、私は「アフタヌーンティーの食事券」を贈りたかったのに!!!笑

VPNを使うと出来るらしい

色々調べると、VPNを経由すると送れることが判明。
私は「Surfshark」を使う事にしました。
それについては、この方の記事がとってもわかりやすかったので、リンクを貼っておきますね。
【高品質!】Surfsharkの使い方を登録設定から詳しく解説 | MONTBLUES

しかし、落とし穴が。。。

VPNの契約が済み、設定も済み、試しに家族にギフトを送ってみようと思い、ケンタッキーのチキンを送ろうとしました。笑
しかし、最後に
「日本の電話番号じゃないと購入できないよ」
と。。。。

えぇーーー!!!!そんなことってある?!

私は、ほとんど帰国が出来ないので、日本の番号を止めています。
なので、LINEの登録電話番号をスイスの番号にしていたのです。
VPNを通しても、登録番号が日本でないと、LINEギフトは購入できません。
みなさん、ご注意です!

どっちがいいんでしょうね?
登録番号は家の電話番号でも可能だったはずなのですが、SMSで何かロック番号など届く時は、すぐに受け取れる番号でなければ不便です。
とにかく、私は日本の番号はいま使えないですし、仕方なくLINEギフトは諦めました。

スタバのコーヒーチケットはOK!

私は日本にいる時にスタバヘビーユーザーでして、アプリをかなり活用していました。
スタバではキャッシュレス。
アプリにスタバカードを登録し、アプリでチャージ、モバイルオーダーも結構使っていました。
LINEギフトでもスタバのチケットが送れるのですが、スタバのチケット、VPN繋いだらイケるかな?!と気づき、さっそく挑戦。

実は、スタバのアプリもVPNを通す前は、最後の最後で決済できず、弾かれていたのですが、VPNを通したら、無事購入ができました。
カードにチャージも出来ますし、コーヒーチケットも購入できます。

スタバのチケットはLINEで送れる!

スタバのチケットは、決済すると、どうやって送るか選択でき、その中にLINEがあるんです。
なので、結局はLINEギフトでスタバのチケットを送るのとほとんど変わりません。
違いは、どちらにポイントが付くか、という感じでしょうか?
可愛いカードも作れるのはスタバのアプリですかね??
あとは、やはりスタバのアプリのほうが、贈る金額や、チケットの種類なども色々設定できるので、「スタバのチケットを贈る!」と決めている方は、スタバのアプリで購入がいいと思います。
そりゃそうですよね。

他のネットギフトも今度試してみます。

どうにか何か送れないかと色々探しましたら、結構ネットギフトを見つけました。
しかし、決済ではじかれることが多く、ページによっては表示すらされないことも。
VPNを契約した今、色々なネットギフトが購入できるか、試してみたいと思います。
また何か利用する事がありましたら、記事にしますね!

結論

★LINEギフトは、海外からでもスタンプはプレゼントできる
★LINEギフトはVPNを繋いでも、登録番号が日本の番号でないと購入不可
★スタバのコーヒーチケットは、VPNを繋ぐと購入可能!
でした。
どうぞ、ご参考に!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?