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noteでの発信内容について考えてみた

曲がりなりにnoteで記事を投稿し始めて、もうすぐ1ヶ月。
「あー疲れたー」と呟きながらもPCに向き合う毎日にも慣れてきました。

こうして続けられている理由。それは間違いなく妻がダイエットをがんばっているからです。
それと同時に「本格的なダイエット活動を終えた時、このnoteでの発信習慣はどうなるんだろう?」という考えが頭をよぎりました。

そこで今日は
◇短期的な発信内容(=毎日更新の手段・方法)
◇中期的な発信内容(=長期的な発信内容を叶えるための方針)
◇長期的な発信内容(=noteの発信を通してどうしたいのかの目的)

について考えてみます。
※本記事での記載順は長期→中期→短期となっています

noteで活動されているクリエイターの方々は様々な情報をわかりやすく読者に伝えるために工夫を凝らしています。
ただそれも「発信軸」が定まっているからこそできること。
今の私は「まずはやってみる」という姿勢ですので、もう少しレベルアップして、noteでの発信活動に臨みたいと思います。

それでは目次。

◇ 長期的な発信内容(=noteの発信を通してどうしたいのかの目的)

自分自身の願望リスト

そもそも私自身が何を期待してnoteの発信活動を行っているのか、その動機や目的について考えてみます。

・オンライン上での仲間を作りたい
・似た考えを持つ人と関わりたい
・発信活動が収益につながるようにしたい
・本業以外で稼げるようになりたい
・自身の経験を誰かの役に立てたい
・私と同じ体験をする人を少しでも減らしたい

結構俗物というか、「お金のこと考えてるんかい」という感想です。
お金が行動を起こすためのきっかけになるのは事実ですし、活動し続けるためにも必要。だからこそ、こうして願望リストに挙がってきただけマシだと前向きに考えるようにします。

ただ「仲間が欲しい」「幼少期の苦しかった体験」の二つが原動力となっているかもしれない、そんな風にも感じます。
この二つの原動力を参考に長期視点での発信内容をまとめていきます。

発信の目的は「片親で育つ子どもを減らす」こと

私が小学1年生の頃に両親が離婚しました。
経済的な事情から住んでいたマンションを売却したり、転校したり、親権を取った母とは別居したりの子ども時代。
そんな生い立ちだからこそ、今ある家族との繋がりが何よりも大切だと感じています。

今もこの先も恐らく「家族の繋がり」についての関心は高いままでしょう。もしかすると子どもの巣立つ時期が近づくにつれて、より高まっていくかもしれません。

なので竜骨とも呼べる私の発信軸は

片親で育つ子どもを減らす

とします。その上で共感してくださる方との関わりができ、輪が広がることでより現実味を帯びてくるように継続していこうと思います。

根がだらしない性格なので、この決意がどこで揺らいでしまうかもわかりません。そんな時は身近な共感者である妻に支えてもらいながら乗り越えてやります。

◇ 中期的な発信内容(=長期的な発信内容を叶えるための方針)

「片親で育つ子どもを減らす」を補強するために期間ごとに内容を変える

ここでは3ヶ月とか半年とかのスパンで具体的な発信内容をどのようにするのか考えていきます。

少なくとも発信軸である「片親で育つ子どもを減らすこと」から逸脱した内容は選択してはいけませんね。ギャンブルとかお酒、夜遊びを推奨するような内容を言いはじめたらすぐにフォロー解除してください
共感して、フォローしてくださった方に無礼すぎます。そんな輩は発信活動を続ける資格がありませんので、よろしくお願いします。

先の読めない人生なので、ガチっと内容を固定することは難しいですが、

・産後ダイエットをサポートする体験記 ※現在進行中
・仕事をしやすくするための工夫
・心穏やかに過ごすための工夫
・子育てにまつわる葛藤や想い
・お金への向き合い方

などを3ヶ月や半年、年間などのサイクルで回していけたらなと考えています。
正直、家族との関係性ってどれか一つに偏っている訳ではないと思う。いくつもの要因が絡み合って、それぞれがプラスにもマイナスにも機能して「今の関係」が形作られていると考えています。

一つひとつ、その要因を良くしていくことで相乗的に良好な関係性が築かれていくのだと、そう思います。

◇ 短期的な発信内容(=毎日更新の手段・方法)

誹謗中傷しない前提で毎日投稿を行う

さて、それでは実際にどのようにして読者の方の目に触れ、共感者を増やしていくかを考えていきます。
テクニックはいくつもあると思いますが、私がこれは守っていきたいなと思っているのが、

・情報の押し売りをしない
・他から仕入れた有益情報の横流しをしない
・中期的な発信内容に基づいた毎日投稿を行う
・誹謗中傷は絶対にしない

です。できるだけ本を読むようにしているので、もしかするとそこで得た知識も引用するかもしれません。
著作権法に明るくないので、そこは正しく学び、健全に情報発信できるように今後していきますね。

守っていくことで挙げた中で後ろの2つ。特に「誹謗中傷」については絶対にしないと誓います。

言葉にしただけで世界は分節され、その言葉によって心まで変えられてしまう
(例)
太郎くん、花子ちゃんの二人がいて太郎くんが先生に「いい子だね」と褒められた。この時、世界はいい子悪い子に分断され、褒められなかった花子ちゃんは悪い子となってしまう。
実際にどうかは関係なく、その言葉によって生じる分断と分類が花子ちゃんの心を傷つけることになり得る。

知性を磨く〜「スーパージェネラリスト」の時代〜(光文社新書)190貢を参考

顔が直接見えないからこそ、相手の存在を感じづらいネット社会。
でも間違いなく画面の向こうには心を持った人がいて、多種多様な考えを持っています。そんな相手へ安易に言葉のナイフを振り上げることはせず、いついかなる時にでも尊重することを忘れないようにしていきます。

◇まとめ

「片親で育つ子どもを減らす」ための一つの手段として、良好な家族関係の形成に役立ちそうな体験記、情報を毎日投稿していく

ぶっちゃけた話「家族の関係が良好=子どもが幸せ」かというと必ずしもイコールではないと思います。
ただ私自身の原体験から思うのは、辛いとき、苦しいときに打ち明けられる存在が身近にいることがどれほどありがたいかということ。そしてそれを忘れがちだということです。

人は失うことで「当たり前」のありがたみを感じます。
けど家族関係は失ってからでは遅いです。
だからこそ、繋がりの糸を断たぬよう、日々手入れしながら愛でることが大切ではないかと考えています。

「我が家ではこうしてるよー」

そんな風なやりとりをたくさんの人とできるようになるといいですね。

◇おわりに

よし、固定記事を更新しよう笑
私の詳しい生い立ちや考えは大変お手数ですが、こちらの記事からお願いします。

弱気なことを言うと、私なんかの力では「離婚率の増加を防ぐ」という社会問題を解決するのは無理だと思っています。
でも、本当に微々たるものでも何かしたい、そう思っています。

だって家族が笑顔で過ごす日々って言葉にできないほど幸せですもん。

どこかの会社の社長でも、超高学歴のエリートでも、優れたビジネスパーソンでもない私ですが、これからよろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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