etonoppo

エンタメが好きです

etonoppo

エンタメが好きです

マガジン

  • MEMBER

    • 36本

    READYFORで働くメンバーが、仕事に対する思いを語ったコラムやインタビュー記事、座談会レポートなどをお届けします。

最近の記事

観て良かったもの。4/8週。

先週、書いてみて楽しかったので引き続き。 ダウ90000『30000』 配信で観た。 コンビニの駐車場を舞台にしたコントがとっても面白くて、3回観てしまった。 大きな展開にも引き込まれるし、メンバーのキャラクターを活かしたボケ・ツッコミが小気味よく挟まってくるので、観てて気持ちが良かった。 さらば青春の光 馬狼ゲーム 凄い。 観ている自分も緊張したから、本人たちの脳汁すごかっただろうな。 いわゆるクズ芸人のキャラクターを知っていることも相まって、面白かった。 Jリー

    • (久しぶりに)最近、触れたエンタメの話

      久しぶりに仕事以外の場面で文章を書く。 友人3人で集まって、3カ月に1回くらいのペースで振り返りをして共有しあう機会がちょうど今日あった。 振り返りを通じて、中学校時代からずっと大切にしていたエンタメを通じた人との繋がりみたいなものが希薄になっていることが自分の精神衛生上良くないということに気づいた。 あともう一つ、自分の中で「なにか面白い感想文を書かないと」という勝手なハードルがあったので、そのハードルも徹底的に下げます。 前置きは縦置き、本題。 ドラマ『三体』

      • 15年に渡る春が去った。

        4月30日の朝、犬のハルが死んだ。15歳と11ヶ月だった。 ハルが我が家に来たのは2005年の9月、僕の中学校の入学祝いだった。デパートのペットショップでじーっとこちらを見つめてくるミニチュアシュナウザーに家族全員が一目惚れしてしまった。 5月生まれなことや、父親の好きな映画『2001年宇宙の旅』に登場する人工知能の名にちなんで「ハル」と名付けた。 顔を舐めるのが好きで、ハルの目の前で寝転がると顔がべとべとになるまで舐められた。 他の犬にもあまり物怖じしない性格で、散

        • 2020年を彩ってくれたエンタメ10選

          新年になってはや2週間が経過してしまいましたが、毎年の恒例行事なので、まとめようと思います。 2020.2.20井口理ANNの井口理×aikoの『カブトムシ』すごくすごく良かったです。5分の間に色んな見どころが詰まっていました。好きの気持ちを歌に込める行為は尊いし、井口さんのアイコンタクトでリードされながら徐々に歌手aikoが現れるのも最高でした。 「琥珀の弓張月」というフレーズが耳心地良すぎて暫く脳内で無限リピートしていました。 『愛の不時着』 例にもれずハマりまし

        観て良かったもの。4/8週。

        マガジン

        • MEMBER
          36本

        記事

          ジェネラリスト(器用び...)の私がPdM武者修行中にやって良かった10のこと

          こんにちは、こんばんは、READYFORでプロダクトマネージャーをしている江藤と申します。 これはREADYFOR Advent Calendarの4日目の記事です。 READYFORでは全社員がストレングスファインダーとコミュニケーションタイプの診断を受けます。 私、江藤はストレングス1〜3位が「収集→内省→学習欲」、コミュニケーションタイプが「プロモーター」という自他共に認める好奇心旺盛タイプ、悪く言えば飽き性タイプです。 この記事では、そんな私がこの1年半で色々や

          ジェネラリスト(器用び...)の私がPdM武者修行中にやって良かった10のこと

          いち不毛リスナーとして、山ちゃんの結婚に寄せて。

          ファンでいることがすごく嬉しくなる瞬間があります。 昨日、日本を驚かせた南海キャンディーズ・山ちゃんの結婚。 朝、ツイッターを開いて、知った時は本当にびっくりしました。それ以上に、親戚が結婚したような幸せな気持ちが湧き上がりました。 2010年に始まったTBSラジオ水曜ジャンク山里亮太の不毛な議論。 高校3年生、受験勉強の夜に偶然出会ったのが、この番組でした。 以来、大学生になっても社会人になっても、継続的に聴いていました。生で聴いたり、ネタを投稿するような熱心なリ

          いち不毛リスナーとして、山ちゃんの結婚に寄せて。

          僕の #やりたいこと100個(2018/11更新)

          仲良しのうすいよしきの記事に影響されて書いてみます。 #やりたいこと100個** を書き出してみる動機**上の記事がきっかけなのですが、前々から自分の「やりたいこと」をちゃんと把握したいなという願望はありました。 というのも、僕が勤めるREADYFOR株式会社のミッションは 「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」 でして、僕自身がやりたいことを実現していくのが、ある意味最大のユーザー体験だと思っているからです。 前置きは短めにして、さっそくやりたいことリス

          僕の #やりたいこと100個(2018/11更新)

          平成最後の夏、決意表明をします。

          ちょうど3年前の僕は、2回目の就職活動のさなかでした。2回目になってもやりたいことを見つけられず、日に日に景色はグレーになっていきました。3年後の今日、僕は、会社の新しい挑戦の責任者をになりました。就職失敗の人生のどん底から、Readyforというサービスで、新しい挑戦の責任者になるまでの、挫折と挑戦の物語を書いていきたいと思います。 エリート街道をすすんできた話いやらしい話ではありますが、僕はエリート街道をすすんできた人間でした。 恵まれた家庭に生まれ育ち、読みたい本は

          平成最後の夏、決意表明をします。

          #cxmeetup に参加して顧客体験をちょっと考えてみる

          こんばんは。クラウドファンディングサイトReadyforでマネージャーをしている江藤です。 CtoCプラットフォームのマネージャーとして、顧客体験をもっともっと良くしていくために、今日は、こちらのイベントに参加してきました。 今までイベントレポートを書いてみたことがなかったのですが、せっかくの機会なので本当に簡単にまとめてみます。 イベントで学んだことパネルディスカッションの流れをざっと箇条書きでまとめてみます。 ・デーティングアプリは、情緒のある問い合わせが多いので

          #cxmeetup に参加して顧客体験をちょっと考えてみる

          僕にとっての洋服。

          去年1年、洋服にかけたお金を調べたら、20万円ほどでした。 さゆりさんの記事を読んで、決して安くはないお金をかけている洋服が、あらためて自分にとってなんであるかを考えてみました。 ファッションは宝探し洋服が好きになると毎日は宝探しになります。 メンノンやポパイといったファッション誌を買い漁り、ページをめくる。 街にでれば、道行く人の服装を眺める。 神南から原宿の、気になる洋服屋の全ラックを巡る。 その中で自分なりにピンとくるものは何か。それを試していく過程は、自分

          僕にとっての洋服。

          君は梅棒を観ずに死ねるのか~梅棒が究極のエンターテイメントだと思うわけ~

          5/6加筆 読んでくれた方、広げてくれた方のおかげで「おすすめ」というものにはじめて選ばれたようです。これも何かのご縁。ぜひ読んだ感想や、こんな僕へのおすすめの作品をコメントいただければ幸いです。えとう さっそくですが質問です。 「演劇」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか? 西洋の貴族の格好に身を包んだ大物俳優が壮大な音楽をバックにシェイクスピアをやっているイメージ。 頭にタオルでも巻いて、こっちが恥ずかしくなってしまうような青臭いセリフを情熱的に、大げさ

          君は梅棒を観ずに死ねるのか~梅棒が究極のエンターテイメントだと思うわけ~

          手袋をさがす

          2018年2月6日 会社の朝会の3分スピーチで話した内容を転載 「手袋をさがす」というエッセイをご存知でしょうか? 脚本家・エッセイスト向田邦子のエッセイの1つです。 まだ20代半ばの彼女が、真冬にもかかわらず「自分の満足のいく手袋に出会えない」と手袋もつけずに過ごし、周囲の心配を買ったことを機に、「ないものねだりの高のぞみ」という自分の性格に向き合っていく話です。 僕も若かりし頃の彼女と同じ「手袋の見つからない」モヤモヤを今の自分、そして組織に対して抱えているような

          手袋をさがす

          ただただ感動を分かち合いたい作品に出会った

          先週の金曜日の夜、会社のボードゲーム部の活動があった。根津のコロコロ堂に総勢10名ほどのメンバーでお邪魔して楽しい時間を過ごさせてもらった。(コロコロ堂さんはちゃんとルールの説明をしてくれる素晴らしいボードゲームカフェなので、ぜひ遊びにいってほしい。価格も良心的だ。) 帰り道、1時間30分の道のり。そこで、ある作品の1話を見始めたところ、止まらなくなった。 結局、全2エピソード、17話を金夜~火曜の朝の電車で見切ってしまうことになった。(ちゃんと仕事はしています、ご容赦を

          ただただ感動を分かち合いたい作品に出会った

          振り返りの振り返り(DODAのあれをやってみて)

          今年の方針の1つが「自分の情報量を増やす」なので、半ば備忘録的に年末に行った振り返りを振り返ってみます。 なんで「あれ」に取り組んだのか大学時代のサークルの友人で、現在は人材系の会社に勤めているHくんとは、業務内容も生息地も近いため、定期的に意見交換をする機会がありました。 個別テーマについては色々話をしたが、もっと総合的な話をしたい、そんな想いがきっかけとなり、FBのタイムラインで1回はみたことがあるけどやったことはない、DODAのあれにトライしてみることにしました。

          振り返りの振り返り(DODAのあれをやってみて)

          2017年、マイヒット

          年末はSNSが「振り返り」と「決意」で盛り上がります 冷ややかな目で見ていたのですが、今年25歳になって、四半世紀を振り返ってみた時に、すこし自分が恥ずかしくなりました。。2016年、2015年、2014年etcそれぞれどんな1年だったのか驚くほど思い出せないのです。 今年1年、自分にも(時にチームのメンバーにも)繰り返し言い聞かせたことの1つとして 「記憶に頼るな 記録に頼れ」 という言葉があります。 ということで、2017年はこの言葉に従い、ちゃんと「記録」しようと

          2017年、マイヒット