久しぶりにパーソナルワーク 仮タイトルを”本のひかり”としました。読書って自分の進む道筋を照らす光になっていたりするのかな？と思うことがありまして。

最近はタブレットや携帯で読むことも多いので「リアルに光ってるんだよなぁ〜」とも思ったり。本との関わり方も、いろいろなシチュエーションがあるよね。というネタ出しイラスト。

まずは本を探すところから。私は図書館の棚から読んだことのない作家さんをランダムに選んで新しい出会いを探したりします。小説のみならず、ジャンルも選ばぬ雑食喰い。自分にしっくりくる光を求める感覚。図書館を使うと「買ったんだから良い本なんだ」のバイアスがかからないのが良いと思っています。本の選び方も探し方も人それぞれなんだろうな〜と思います。

ひょんな所から興味をもつこともあります。noteきっかけもあります。人の感想から気に掛かり‥‥しかし、所持してみたは良いけれど、なかなか向き合う機会もとれず、抱える未読本が増えてゆく。

一冊の小さな本の中身がず〜っと　つきまとう　こともある。

ホラーものは怖いもの見たさの延長線。映像よりはソフトかと思いきや！怖いって！！たま〜〜に摂取したくなるジャンル。

一緒に読むのも楽しいね。読んでもらうのも楽しみ方のひとつ。

どっぷり夢中になれる本。個々の「好き」に特化する図鑑的な本も好き。恐竜、昆虫、動物　は子供に人気な気がする。植物は大人になってから好きが増してゆく気がします。

読書を中断できずに夜が明けた。眠れないほど夢中になる　なんて時間も思い返せば尊い時間。

タブレットイメージです。睡眠前の発光画面にはお気をつけください。

素敵な本との出会いがあることを願って”本のひかり”でした。

さて、実はこのイラスト結構前に描き始めていたものです。パーソナルワークよりお仕事優先するので、スケジュールの空き時間に納まらなかった途中描きの放置イラストが結構沢山あるのです。時間の使い方下手くそなんですw。今回はそんな描きかけ放置していたイラストの１つを仕上げてみました。ブランクがあると興味が逸れてしまうので、タイトルが定まらなくなりました。ははは。

正直「今描きたい！」の気持ちに正直に描きたいのですが、放置した素材も気に掛かり‥‥。保存ファイルの整理整頓してたら「増えすぎでしょー」となりましたんです。ちいとは仕上げてあげないと過去の自分に申し訳ないような？そんな気分になったのでした。