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【ファンクラブやコミュニティーを会社やビジネスでどのように活用したらいいか】

ファンクラブやコミュニティーを会社やビジネスで活かすには?というご質問もたくさんいただきます。

例えば、オンラインサロンのように、ファンや顧客に有益な情報を与えるために作ることも出来ます。
共通の意識が生まれ、文化が出来ると、あなたの会社やコミュニティーのファンが憩う素敵な場になります。

しかし、ともすれば、「もっと売り上げにつなげよう」とファン目線を無くすとファンに大量離脱されてしまうので、要注意です。

今、建設会社さんのファンコミュニティーを作り、運営しています。
建てる人も、住む人も、近隣も、それにかかわる人たちも幸せになるコミュニティーです。
それを希望された社長の想いは素晴らしいです。
ありがたいことに、たくさんの方々に愛していただき、コミュニティーは順調に伸びています。

建設会社さんですから、素晴らしい住宅を建てるだけで十分なのですが、
そのコミュニティーがうまく回っていくことで、
賃貸の方もすぐに決まり、空きが出ると、告知すればすぐ埋まる。
建てる人も喜ぶコミュニティーになっています。

音楽家が喜ぶ遮音マンションを作られているので、音楽家支援もいれさせていただきました。
音楽家のインタビューをしてウェブやフェイスブックにアップして、その方の人となりを伝える活動支援をしています。
そして、その中から、アンバサダーとして登録してくださった方は、イベントや演奏会の告知支援をしています。
いつか、コロナが明けたら、アンバサダーでコンサートをしたい!という夢も持っています。


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