風の時代に入り、本当に流れが速くなってきました。
色々なお仕事の話や、プライベートなどの予定もどんどん入ってきます。
コロナなど、なんのそのな感じです。

コロナ禍で色々な制約があったのに、今年になってからは、物事の流れがとても早いのです。
そして、コロナで大変な思いをして、「ファンの大切さ」に目覚めた会社様などから、お仕事のオファーが来ています。

今まで何もしなくても売れていたものも、コロナで常識が変わり、売れなくなってきたものも多くあります。
その反面、ファンを大事にしてきたところは、多少の業態変換しても生き残っています。

たまに使う居酒屋さんは、海鮮が美味しいのですが、お店の横に魚やさんスペースを設けました。
新鮮なお魚なので、飛ぶように売れています。
しかも、三枚にするなどの、下処理もしてくれます。
「イカのはらわたを取って切ってください」というお客様のお願いも快く無料で聞いてくれます。
いついっても大賑わい。
きっかけは、お客様の声だそうです。
「居酒屋に行って、美味しいお刺身を食べたいけど、さすがにコロナじゃいけない」という。

だから、そのお刺身を売っちゃえばいいじゃないか」という発想が素晴らしい。

弊社が関係していたお店も、コロナ禍でも、「いつお店を開けてくれるの？」という電話が絶えなかったそうです。
そして開けたら、たくさん食べて飲んでくださる。
ファンもお店存続のために、必死で応援しています。