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Dealing With Pain (9/18/2019)

Nothing is unending. You just need to be strong and gracious enough to get through it.

今日のエントリーでは、のちにイギリスの首相になったウィンストン・チャーチルが1931年に道を横断している際に車にはねられた時の逸話が紹介されている。チャーチルは明らかに被害者だったが、意識を取り戻すと事故は完全に自分の責任だと主張し、車を運転していた男性が職探しの最中だと知り、金銭的な補助まで申し出たという。チャーチルがストア派哲人だったかどうかまでは言及されていないが、彼の人生哲学の中にはストア派の提唱する要素があったことは確かなようだ。

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