社会の中で生きている限り、外に向けて発せられた言葉や、生き方に対して誰かが難癖をつけることは起こり得る。ストア派哲学ではそのときにどう対応するか？ということが書かれている。

The Stoic does two things when encountering hatred or ill opinion in others. They ask: Is this opinion inside my control? If there is a chance for influence or change, they take it. But if there isn't, they accept this person as they are (and never hate a hater). Our job is tough enough already. We don't have time to think about what other people are thinking, even if it's about us.

他人からの「意見」が自分のコントロールの範囲であるならば、その意見に影響を与えたりしようとするかもしれない。でもそうでない場合には、何のアクションも必要ない（ネガティブなことを言ってくる人を恨むこともない）。良く生きるために忙しい人は、他の人の意見に対して気をもむほど暇ではないのだから。