書きなぐり

誕生日にインドに行くという投稿をしてから随分と時間が経って
コロナの影響でインドにいけないことが確定してから、ゆっくりと振り返りをしようと思った。
きっかけは、なんとなくの漠然とした『このままでいいのか感』
そしてそれは、今日、むしろさっき、ピークを迎えた。

正直、僕はこのままの幸せを噛み締めていこうと考えていた。
シェアハウスにいて、いろんな人と仲良くできて、多分自分がわかる範囲以上の人に愛されている。
それってとても素敵なことだし、むしろその幸せを感じれている時点で超絶ハッピーなんだってわかってた。

自分は自分でいい。
ありのままの自分が素敵だ。

良い意味で『このまま』で居たかった。
今日シェアハウスの貴一くんと話してて、キーチくんまじすごいねって言ったら
「俺はもっと上の人たちのことを知ってしまったから、早くそこに行きたい」って
超絶キラキラした笑顔で言ってた。
その時から涙腺が緩みだして、分かった。

自分ってやっぱもっといろんなことをして、『すごい人』になりたいんだって。
もっともっとできることを増やしたい、
もっともっと物事を深く考えてみたい、
もっともっと人に影響を与えてみたい、
もっともっと、人に愛されたい、人を愛したい。

別に今のままで十分すぎるほどに幸せな毎日を送ってる。
別に何かが変わって欲しいわけじゃないことくらいわかってる。
別に今できる/わかる範囲内で困ることはあんまりないし、この先もそこまで成長しなくたって良い。

だけど、このままじゃイヤなんだ。
いくら何かができるようになったって、
いくらイベントをしようとしたって、
このままじゃ永久に「村人A」から変われない。
ああ全然変わってないじゃん。
何もできるようになってないじゃん。
知ってること、わかってること、それらは何も出来るようになってない。
知ってても行動できてない、わからないからできない。

めっちゃ泣いてしまった。
まだまだ修行が足りてなさすぎた。
最近調子に乗りすぎて居た。

貴一くんに教わったのは
・振り返り（強制的に意識化）
・日常の中での意識化＆言語化（意識を使う）
　→マインドフルネス(ゼロにする)
・それらの無意識化（意識を使わなくする）

今日できることは今日山に登って感じた現実とのリンクを言語化することだった。

【今日のこと】
わかった
　全員のリーダーシップが成功の鍵？（みんなで「早く1人で」をして遠くに早く行く）
　→現実と山の違いは、現実は維持された状態でも生きていける
　リーダーは別に待たなくても良い
　→キョリが原因で止まられた場合は戻るか止まる必要あり

未言語化
　急な斜面は四つん這いで行くと早くいける。
　→ピンチの時はなりふりかまわず早く行くことに専念しろ、障害は後ろを考えて壊さなくても良い、すり抜けるルート（方法/可能性）だけを選択しろ？

　自分はどちらかといえば山はあんまりなくて、火？
　→エビデンスがのぎちゃんと2人で行った馬島だけ。他は程度は低いものはあるが入れて良い？
　→しもDさんとの関係性はどう説明できる？

これまで

カタリ場やココカラカイギ、MAXIMIZE19th、かたりばLabVol.１〜７、振り返れることは沢山ある。
少なくとも全7回のかたりばLabについては活動報告書を引き継ぎの資料として渡したい人がいるので振り返りはしっかりとしたい。

ちょっとこんな感じな文章であれなんですが、備忘録的に使わせてください。