熊本に引っ越してきて３週間が経った。

振り返って見ると、
・自分は他責しすぎ
・対話できない
・レワハってすごいところだった
みたいなトピックが上がって来る。
写真はなんかいいのが見つかんなくて、懐かしいあゆかちゃんの「夢を本に」のイベントの時のやつ。

自分は他責しすぎ

おととい、就活で仲良くなった友達とzoomをしていて、今の自分の思ってることを伝えた時に
超絶優しく「言い訳してるだけ、って見方もあるよね」と伝えられた。

うわああああああああああああああああああああああってなった。

僕が〜しにくいのは○○さんが・・・だから、とか思ってた。
〜できないのは・・・のせいで、とか言ってた。
超絶ダサい社会人1年目でごめんなさい。
自分可愛さのために、誰かや何かのせいにしてきていた。
それに気づいた。反省。

対話できない

正直、今の僕は誰とも対話できていないことに気づいた。
相手の話をちゃんと聞ける土台が、心の扉が開いて居ないからだ。
でも社会人なんだし、何とかうまいことやんなきゃ。
相手の言葉に対してずっといちゃもんをつけたい。それを抑えなきゃ。
相手が言っていることは間違っている。それを我慢しなきゃ。
そんなことを思ってた。
正直、
超絶いろんな人のことをすぐ嫌いって思ってました。
こんなことを書くと、お前何してんのって思われちゃうんだろうけど、
事実、僕はそうなのです。
人といるのが好きな僕が、
すぐ家に帰りたいと思ったり、職場にいると疲れを感じやすいのは
僕自身が心を開かず、
相手をおもんないと決めつけ、
対話もする気もなく、
相手の嫌な部分ばかりを探しているからなんだ。
それがわかってるけど。

僕はありのままで居たいし、ありのままで居て欲しいと言ってた。
なのに相手を受け止めることを拒否してる自分がいる。
対策としてはパッと頭に浮かぶものがあるけど、
そんなことして本当に解決するの？とか思っちゃってる。
ぐるぐるしてる。

レワハってすごいところだった

今日は去年度一緒に住んでたきーち君とzoomでお話しした。
最近何してんのー？とか。他愛もない会話と
僕のインスタのストーリーを読んでくれたのか、僕の話を聞いてくれたり。
正直、レワハにいた時やその前のシェアハウスもそうだけど、
「会話ができる」というのは本当にすごいことなんだと思った。
理解できなくても理解したいと思えるからぶつかれる安心安全な場所。
Q＆Aが一致しなければ一致してないよとちゃんと指摘されてて、その指摘も嫌じゃない。
会話の内容も多種多様で、いきなり真面目な話や深い話（語彙力なくてごめん）が始まったりしてた。
住人には起業した人を始め、アクティブな人がいて、何かしらの学びを常に共有してくれてた。
要するにすごい人が住んでいたし、遊びにきてくれる人もすごい人ばっかりだった。

本当に、思い返せばレワハには
何かを作るのに抵抗がない人ばっかりだった。
イベント作るのなんて呼吸するようにしてた人ばっかりだった。
クリティカルな問いを投げるのを何気なくしている人ばっかりだった。
シドー君はビジネスや組織論について教えてくれるし、
しもDさんは僕がプログラミングをできるようにしてくれたし、
きーち君はいろんなイベントや教育についての知識を教えてくれた。
同時に彼らは遊び方も変態的で、急にフリースタイル登山とかするし、暇だから今から読んだ本を夜にLTし合おうとかなるし、ゲームから人生の振り返りをしたりする。
マジで変態。そこらへんになかなかいないよね。

でも。
熊本に来て、そんなキラキラしたちょっと先輩や同年代と会うことなんてない。
だんだん自分自身が淀んでいくような気がしてくる。
正直、そんな自分がすごく嫌だ。
何で俺こんなことしてんだろー、ってばかみたいにタバコ吸って。
ずーっと何もしないまま時間だけが過ぎて行って。
そんな毎日がこれからも続いていくんかなぁ、なんて思って。

超イヤだった。

それだけがわかった。
まだぐるぐるぐるしてる。
でも一方で、なんか行動しよう！と思って動こうとしていることもあって。

いろんなことを感じたこの３週間を整理したかった。
だから久しぶりにnoteを書きました。

終わり。