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裏切られた!って思いをしないために!!

友達とか恋人とか信じていた人に裏切られるって辛いですよね。自分はこんなに信じていたのに、相手は自分のことを大事に思っていなかったんだ、って思うと今までの時間と気持ちは何だったんだろうって思いますよね。こんな気持ちになると何もかもやる気がなくなる。。人と関わるのが怖くなる。

では裏切られるってどんな事なのか。相手が自分に嘘をついていた、影で自分のことを悪く言っていた、約束を破られた、お金関係、とか色々ありますね。

ではさらに、それって本当に裏切りなのか?本当は元々信頼関係なんて存在しなかったのかも?自分が勝手に友達と思っていただけかも?相手は裏切っていないのかも?そもそも何も始まっていなかった?もしかして人を信じることはしない方が良いのか?考えれば考えるほど、どんどんネガティブの奥深くまで行ってしまいますね。

では本題の、裏切られた!って悲しい思いをしないためにはどうしたらいいのか。

私の答えは、"相手に期待をしない方が良い"です。期待をしないとは、相手を常に疑っていた方が良いということ?と思うかもしれませんが...その通りです。というのも、そもそも相手にこうあって欲しいという自分の期待に対し、違う行動をされるのが"裏切り"だと思うのです。それを失くすには期待をしなければ良いのです。

裏切られて当たり前という考えが解決になります。この世に100%自分の思い通りのことをしてくれる人なんて存在しないと思います。たとえ家族であっても。相手のことを100%理解することは他人である以上厳しいです。だからこそ、信じる事が大切になってくるのですが、相手を受け入れるという事もそれ以上に大切になってきます。例えば、友達との楽しみにしていた予定をドタキャンされて裏切られたと思う人いますよね。この場合、相手に別の予定ができる事も、体調不良も、気分が乗らなくなる事も事前に予測することができるはずです。つまり起こりうる可能性を理解していなければなりません。ゼロでない可能性に対して期待をすることは無謀なのです。それでも相手に期待をするのは自分の決断、責任です。予定通りに約束を果たせることは奇跡的な事だと思うのです(大袈裟ですが)

まとめると、自分の期待に反する行動が起こりうるのであれば、それを無視して相手に期待をするのは自己責任なのです。相手を恨んではいけない。それでもその人の取った行動を許す事ができないのであれば、その人とはその程度の人間関係。このリスクマネジメントの中で、信じられる人を見抜いていく事が人間関係を構築していくポイントであるのかなと私は考えます。リスクとか考えずとも信じ続けられる人が身近にいるのなら、それが一番幸せなことなんですけどね〜。ちなみに私は、"期待したのは自分の決断"の精神で、人を信じまくってます。笑



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