ころこるびより~12日目~
こんにちは。
こんばんは。
毎日きっちり更新!とはなかなかうまくいきません。
今日はどの曲にしようかな~と一覧を眺めながら、
これはちょっと時間がかかりそう~というのが後回しになっていったり、
案外毎日聴いている曲の方が難しかったり。
そんなこんな、1日1曲。
噛みしめながらより好きになっていくのはもう沼です。
”Hello”
今日はなんだか元気そうな曲か!?
ハロ~👋
会ったときの挨拶そのままの意味ではありますが、
この曲は終始、「終わった世界」のような幻想的な雰囲気が漂っています。
曲調的には明るく、テクノチックなサウンドで、力強くも心地よいリズムが刻まれます。
何によって、どう終わった、というのかははかりかねますが、
すべてがクリアになっている印象を受けます。
CLANNADというアニメをご存じの方は想像しやすいのですが、
終わってしまった世界で生きる少女とロボットの物語。
ほんとにあんな感じの個人的イメージです。
歌詞もそうですが、まあ実際には、またいつか会えたときにHelloと言い合おう、みたいなニュアンスなのでしょうか。
”この世のすべてが思うようになってしまうとしたら”
みなさんなら何を願いますか。
この世の終わり(終焉、破壊)と、
万能で何だって生み出せる(創造、開闢)
との対比が描かれているのかなと思いました。
別れの際にHelloは少し斬新すぎるかなと、その解釈を外しましたが、
新たに生み出されたものがそうであるともとれます。
そんな世界でも変わらない「君」
Kolokol楽曲において頻繁に登場する「君」はあるいは
語り手であるメンバーに対する私たちのことなのでしょうか。
どこまで行っても変わらない君を想って平和を願う。
https://youtu.be/v5fqw5JzJlE
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