ころこるびより~3日目~

タイトルもう少し捻ればよかったなあと
ここへ来て思い始めました。
こんにちは。
こんばんは。

今日からは楽曲にフォーカスしていこうという旨です。
解説というと恐れ多いので、
個人的な「解釈」としておきます。

全曲できればいいな。

トップバッターは

\ドンッ/💥

🎪The Circus is Coming🤡

👏👏👏👏

わかりやすいところから攻めようということで。

タイトルの通り、サーカスがやってくるわくわく感を描いたような明るい曲調で物語(歌詞)は進んでいきます。

視点は「僕」で書かれており、
どうやら落ち込んでいる様子のもう一人の「君」(聞き手?)に対して語りかけるように、誘っているという風に見られます。

サーカスというものに対するイメージとして、
「非日常」を感じるのですが、
特別な日の前夜は興奮して眠れないという経験をしたことがある方は多いと思います。

少しパフォーマンスに触れると、
この曲が始まるとき、眠っているメンバーを起こしていく、という演出があります。
(ちなみにこの確定演出でオタクが跳び始めます)

非日常である夢から覚めるこの演出で考え得たのが、
この物語は「夢の中」という仮説です。
夢の中では魔法も願いも叶う。
思い通りになる。
大切な人を笑顔にすることだってできる。

メタな話になりますが、
Kolokolというサーカスがやってくる、
観客たちはそこへと誘われる。
ライブそのものをサーカスに見立てているという捉え方もできます。
歌詞を見ると、
”このトランポリンの上では”=ステージに上がると
”いつでもピエロさ”=アイドルとして演じている、いつでも君(=ファン)を笑顔にする

……みたいな??

サーカスという”夢”を通して想いを叶える。

サビの最後にある「唱えてみて」というのが
魔法なのか
君自信の夢のことなのか
解釈はそれぞれですが、
この
”The Circus is Coming”
(サーカスがやってくるよ!)
という魔法のフレーズを唱えることで
なんでも叶えられると思わせてくれる素敵な曲であるなあと、
きれいに纏まりそうなところで第一曲目を締めたいと思います。

https://youtu.be/9S8RUFQ5dnQ

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