『Old School』の動画を見てNTXが気になり、ちょっとずつチェックするようになった頃のこと。
推しが出演するサバイバル番組、JTBC『PEAK TIME』にNTXも出演すると知り、これはNTXをもっと知れるチャンスだ！と思いました。

「推しを応援しつつ、NTXも見れたらいいなぁ」程度の気持ちでJTBC『PEAK TIME』を見始めたのに……。
NTXにどっぷりとハマり、ハンパない熱量で感想を書き殴り、noteにアップ（いや、丁寧に書いたか…？）。
そして『2023 NTX FAN-CON in JAPAN NTX WORLD』チケット🎫の販売開始日、販売開始時間に即購入までしてついにNTXを観てきました👀

「ついに観れる！！！！」と興奮気味でいたこともあり、観ることに精一杯で公演内容を事細かく覚える余裕は一切なく。公演に没頭していました。
そのため事細かに書くことはできないのですが……
『2023 NTX FAN-CON in JAPAN NTX WORLD』に行って気づいたこと、感じたことを書いていこうと思います。

▼ペンミに行く前に書いた記事たち

◼︎「推しは決まってないけど、推し決めに行こ」という気持ちで観に行った

前にも書いたとおり、私は超がつくほど雑食です。
いろんなグループを見ているし、推しているグループもいくつかあります。
大体の人がそうだとは思いますが、推しがいない状態（あるいは気になる誰か1人、2人がいない状態）で公演を見に行くことってあまりないですよね……？実際。
少なくとも私は、そんな状態で公演を見に行くのは初めてでした。

今回は本当に（本当に）推しが決まっていなくて。
でもきっと行かないと後悔するだろうし、まずは行ってみようという気持ちで『2023 NTX FAN-CON in JAPAN NTX WORLD』（以下、ペンミ）に行ってきました（1部も2部もちゃんと入ってきました）。

とはいえJTBC『PEAK TIME』で、この子いいなっていうのはあったんです。
番組を見ていた時に気になっていたのは、

1. ロヒョンくん

2. ヒョンジンくん

3. ホジュンくん

4. ジェミンくん

この4人（上から気になる順になってます）。
（理由などはこっちの記事かこっちの記事で書いたので省きます。）

もちろんそれぞれ良いところがあって。上で挙げていないユニョクくん・チャンフンくん・ウノくん・スンウォンくんについてもJTBC『PEAK TIME』中にいいところを沢山見つけました。
それも前に書いたので、気になる方は下記記事を…（何回宣伝するんだ）

▼1部を終えても推しが決まらない問題

結局、パフォーマンスを見れば見るほど「う〜〜〜〜〜わ、やば…パフォーマンスのレベル高っ」「●●くんかっこいい」「●●くんの今のダンスやばい」「●●くんの今のパートえぐ…」となってしまい、「推しを決めるどころか推し増えるんじゃない？？？？？？？？定まるわけなくない？？？？？？？」とプチパニック。

途中で「推し決めるの無理だわこれ😇」となって、どうこう考えずに最後まで見ました。

そもそも推しっていうのは無理矢理決めるものじゃないじゃないですか、実際。
「なんか気づいたら推してた」みたいなのが普通なのかなって……。

でも結局、一部が終わって振り返ってみたとき、ペンミを観に行く前に気になっていたメンバーのうち、ロヒョンくん・ヒョンジンくん・ホジュンくんばかり目で追っていたなと気づきました。
でもまあ、推しは決まってないです。

この時点では。

▼特典会に参加してもまだ決まらない

1部が終わった時点で、ロヒョンくん・ヒョンジンくん・ホジュンくんが好きだな〜というところまできました。
3人ってそんなに絞れてないんですけど…。

でも、公演が始まる前の私は「公演後はきっと誰かに絞れてるはず！」と思っていたので、特典券を2枚買っていたんです。
まあ、うん……すでに定員オーバー…。
結局悩みに悩んで、ロヒョンくんとヒョンジンくんの特典会に参加してきました。

特典会の感想はまた後で書きますが、この時点で言えることは「いや、推し決められるわけないじゃん」です。
自分で言うのもアレなんですけど、INFPなのでメンタルが豆腐並みにもろい（）んです。
だからもういっそのこと、どっちかが塩対応だったらよかったのにとかそんないらないことまで考えて(笑)
でも結局、1部を観終わって、1部後の特典会が終わっても推しは決まりませんでした。

これ、決めなきゃいけないとかそういう話ではなくて、とにかく“みんな良すぎて”決まらないっていうだけですよ。

▼1部と構成が変わっていて新鮮な気持ちで2部を楽しめたはいいものの、また公演に没頭しすぎて…

自分がド単純すぎて面白いんですけど、目の前であの迫力あるパフォーマンスを見てしまったら、もうそれの感想しか出て来ないんですよね（頭の中で）。

YouTubeなテレビで見る何十倍も迫力があって……

鳥肌立ちました、普通に。

テレビ観ていても充分迫力があるし、覇気も感じられるし、みんな歌声が安定してるし、ダンスのレベルは高いんですけど。
それの何倍も凄かったんですよね。
毎回ベストを尽くしていると思うし、実際そうだと思うんですけど……目の前で見ると一味違って。

結局細かいことは何にも覚えてないです(笑)
MCの内容とか「事細かく全部覚えたろ！」とか意気込んでたのに。
普通に無理でした。

記憶力の問題かもしれないけど(笑)

▼パフォーマンスを見ていつも目に行くのは…

前にも書きましたが、NTXのパフォーマンスを見て1番最初に目が行くのも、知らず知らず目で追っているのも結局、ロヒョンくんだなって思ったんです。

「この子見なきゃ！」って意識的に見ることもあるんですけど、結局は意識せずとも自然と目がいく人が推しってことなんだなって。

初めてNTXのステージを見たときから、どのステージ見てても目がいくのは結局、ロヒョンくんで。
上に貼った『Old School』の動画を見た時から変わらなかったんですよね。

でも、ヒョンジンくんの声が聞こえてきた時だけは絶対にヒョンジンくんの方を見ていたので、

1. ロヒョンくん

2. ヒョンジンくん

で推しが決まったみたいです（人ごと）。

◼︎好きな理由ってなんだ？

JTBC『PEAK TIME』でNTXにハマり、勢いでペンミに行き、推しが決まっていない状態で公演に入り、そこで推しが決まった（定まった）というのが初めての出来事すぎて……
とりあえず言語化して残しておこう！と、このブログを書いています。

ロヒョンくんとヒョンジンくんを好きになった理由って何なんだろう？というのは絶対に残しておきたいなと。
結局、自分のためのメモなんですけど……。

▼ロヒョンくんが推しになった理由

そもそも！

そもそもが、ロヒョンくんのセンスがめちゃめちゃ好きなんですよ。

自分自身、デザイン関係の仕事もしているので、ロヒョンくんの感性とかセンスが羨ましいとまで思います。
センスは磨くものとか言いますけど、実際はちょっと違うなって思う部分があって。本人の中にある考え・感じ方・気づきとかそういうのって、結局生まれ持ったものが大半なんじゃないかなと思ってます。個人的に。
100%努力で出来上がったセンスと、50%努力で培ったセンス×50%生まれ持ったセンスでは、単純計算でも後者が勝つじゃないですか。

ロヒョンくんのもつ感性が活かされたものたち全てが（普段SNSにアップしている写真とか、自作曲とか）、私に刺さるというのが1番の理由かも。

あとはシンプルに声のトーンが好きです。
だから、ロヒョンくんがSoundCloudにアップしている曲は一生聴ける。

元々、同じ曲を何回もリピートするタイプということもあり、お気に入りの曲をプレイリストに入れてそのプレイリストだけを何回も聴いています。

この話をしたら、「ペンミ行く前から決まってたんじゃない？」って思われそうですね。
だってこの話は全部、ペンミとそんなに関係ないですし……。

いや、ペンミでのロヒョンくんが良かったから、推しになったんですよ。
それは間違いないです。

前から気になってたと言っても、公演での姿がよく映らなかったら、別の人を推してたと思うので。
私はたとえ大好きなグループでも、公演が良くなかったらスンッて冷めるタイプなんですよ。とはいえ、嫌いになるわけではないですが。

それから最後にもうひとつ。
ロヒョンくんのことが好きだなあと思うポイントを書き残しておきます。

これは「あ〜、ラッパーぽいな〜」って感じる部分。
ステージに上がった時に余裕がある感じ（実際余裕があるのかは置いておいて）、抜け感がある感じ。
ちょっと言い表すのが難しい、感覚的な話なんですけど……
最初から最後までガムシャラで、力が入りすぎていたら、見ている方もちょっと疲れてきてしまう。
ポイントで表情に気を遣ったり、魅せることを意識したり。
そういう余裕感が見えると、カッコいいな、いいなって思うんですよ。
これは今回だけじゃなくて普段から。

そういうのがロヒョンくんにはあると思ってて。
それがめちゃめちゃ好きです。

上手く力を抜ける、雰囲気を出せるみたいな。
前にも言った部分ですが、『CIRCUIT』のこの部分にそれがよく現れていると思っています。
踊らずに立ったまま首傾げるだけ、みたいな。そういうのでも格好がつくっていうのが、私に刺さりまくりで。

いや〜。
それにしてもこれ生で見れて本当に良かったです。
好きな部分を画面越しじゃなくて、目の前で見れるのって本当に最高じゃないですか？？？？？
本当に感動しました。
なんなら鳥肌立ったし。

公演を見に行って良かったと思えた瞬間でした。

▼おまけ話

ここからはおまけ話なんですけど、推しと推しが関わっていたら嬉しいじゃないですか（雑食ならではの感情なのかな…？）。

BDCの推しジョンファンとの↓↓とか。
曲が出て数日後に知ったんですけど、めちゃめちゃ沸きました。

そしてもうひとつ。
推しグルのひとつ、ATBOのジュンソクと仲がいいのも、個人的にめちゃめちゃ嬉しいです。
これはJTBC『PEAK TIME』でAチームになった瞬間からずっと言ってるんですけど……
ジュンソクとロヒョンくんの2人は、センスとかが似てるなあと思っていて。しかも、誕生日が3日違いの同い年で、ラッパーという共通点まであって。
これは絶対に仲良くなれそうだと思っていました。

あと、MBTI的にもテンション感が似てるところがあって、気が合いそうだなって勝手に思っていたんですよ。
そうしたらその勝手な想像が当たって(笑)2人はやっぱり仲良くなったみたいで、写真をアップしてくれました。この写真が上がったときは超テンションが上がりました‪🤣‬

番組が終わってからもこういうのを見られるのって、本当に嬉しいですよね☺️
ATBOの方がデビューがあとなので、グループ単位で見れば先輩後輩という関係性ですが、これからも親友として、そしていいライバルとして過ごしてくれたら嬉しいな〜と勝手に思っています。

▼ヒョンジンくんが2推しになった理由

一緒に行った友達にも「好きそう」と言われ、周りに「絶対ヒョンジンくん推しになると思ってた」と言われていた私。

実際、JTBC『PEAK TIME』で『NO MERCY』のステージを見たその瞬間から「この子の声めっちゃ好き」って思っていたし、そのあとの『The Boys』でもそう思っていました。
連合マッチでもそうだし、『CIRCUIT』でもそう。

今回のペンミでも常に「声も歌い方も好きすぎる🤦🏼‍♀️」ってなってましたし。

ちなみに、パフォーマンスも好きです。
踊り方とか、目線の配り方とか、表情づくりとか。
※ペンミ1部この衣装着てたはずなので（特典会で着てたから合ってるはず…本当に記憶がない…）これ貼っておきます

で、なんでヒョンジンくんが2推しなのかという話です。

NTXのペンミを推しがいない状態で観に行ったので、「公演を観て惹かれた人が推しになるだろう」と思ってました。

ロヒョンくんのところで話しましたが、パフォーマンスを観た時に、自然と目がいくかどうかが決め手だったなと思っています。

ここからは本当に単純な話で。
今回のペンミで2番目に目が行った、目で追っていたのがヒョンジンくんだったわけです。
歌声という面ではヒョンジンくんが1番好きなので、ヒョンジンくんが歌えば必ずヒョンジンケくんに注目していました。

そもそも全員良かったから、優劣とか一切ないんですけど😇

そんなわけで、ヒョンジンくんが2推しに。

◼︎『2023 NTX FAN-CON in JAPAN NTX WORLD』を観て思ったこと

まず結論から話すと、本当に最高だったし、終わった後の充実感、公演中の楽しさはこれまであまり感じたことがないくらいの感覚でした。

普段の私はというと…

東京から韓国行く方が早く着くんじゃない？っていうくらい、遠いところに住んでるので✈️遠征となるとかなり期待して行ってしまうんですよ。
誰のライブを見に行くにしても。

どこか冷静に見てしまう自分がいて、生歌が安定していなかったり、ダンスが揃ってなかったり（揃っていることが全てではないですよもちろん）、覇気が感じられなかったりするともうダメです。
「スンッ😶」ってなるんですよね。
あ、でもだからと言って楽しくないわけじゃないです。
意味わからないですよね？自分でもよくわからないです(笑)

でも、今回のペンミはそれが全くなかった。
パフォーマンスに没頭している自分がいて。
全員のこと満遍なく見たいのに、目が２つじゃ足りなくて、1曲3分とかで終わるのが惜しいくらいでした。
終わったあとは「あ〜！今の曲で●●くん全然見れてない😇」ってなってました。
とくに1部は。

それだけ私の目には魅力的に映りました。

▼他と何が違うのか

ふだん、どんなライブ・公演でも「スンッ😶」ってなるのにならなかったって、じゃあ何が違うんだろう？って話ですよね。

まず、何よりもパフォーマンスの迫力がすごい。
ダンスが揃っているっていうのももちろんそうですし、全員の動きが大きい（腕が最大限まで伸びてるとかそういう話）、みんな自信を持って踊ってる（ように見える）っていうのが大きかったなと。

観客に見せる、観客を楽しませる、観客の視線を引き付ける。
そういうのが感じられたのが本当に良かったです。

「用意してきたものを見せます☺️」みたいな感じだと、冷めるわけです。
「練習してきたよ☺️」みたいなのも冷めるわけです。
だってそれなら、動画で見るだけでいいじゃないですか。
目の前で見る必要性を感じないので。

そして、生歌が安定しているということが今回のペンミが最高だったと感じた1番の理由だと思います。

ふだんから歌声が安定していて、歌唱力が高いのに、その日は珍しく音程を外してしまったなら全然良いのですが、歌声が常に不安定でマイクに声入ってる？みたいなパターンだと、そのあとから公演終わるまでずっと不安になるんですよね。
「また外すんじゃない？」「次高音くるけど大丈夫かな？」って。
でも、NTXのペンミではそれが全くなかったです。

そう、だからNTXのペンミは心配事がひとつもなく、純粋にパフォーマンスに没頭できて楽しめたんですよね。

◼︎ペンミで良いと思ったことをメンバー1人ひとり振り返ってみる

私の記憶が終わっているので、公演後のメモを頼りに今回のペンミで感じたことを書いていこうと思います。

メンバー1人ずつ、年齢順（上から）に📝

1. ヒョンジン

2. ユニョク

3. ジェミン

4. チャンフン

5. ホジュン

6. ロヒョン

7. ウノ

8. スンウォン

▼ヒョンジンくん

• 日本語頑張ってた

• MC頑張ってた

• 釜山なまり結構ある（韓国語そんな話せない私でもわかる）

• 声がいい（好き）

• メボらしく歌声安定してる

• 笑顔がキラキラしてる

ヒョンジンくんは、とにかく歌が良くて…（さっきからこれしか言ってない）
久々に歌声が好きな人に出会えたな〜って思ってます。
雑食でも、歌声・歌い方が好きな人ってあんまりいないんですよね。

その他の視点も書いておきたいので、書き出してみます。

まずはダンスについて。
ヒョンジンくんのダンスは前にも書いたように、アイドルらしくポイント活かして踊るな〜という印象です。
これはJTBC『PEAK TIME』のときから変わらなくて、実際見てもそうでした。
卒なくこなすっていうのが合うのかな。
突出して上手いっていうイメージではないけど、しっかり上手い。

パフォーマンス以外の面で言えば、日本語を頑張って使おうとしてるところにとても好感を持てました。
韓国語で話してても全然気にしないんですけど、勉強してきたんだな、頑張ってるんだなっていうのが見えたら見てるこっちも嬉しいじゃないですか。

あとはメンバーも言ってたと思うんですけど、ヒョンジンくんイケメンで…。
とにかく笑顔がキラキラしてました。

▼ユニョクくん

• 体格がいいからとにかくパフォーマンス中の迫力がすごい（いい意味で目立つ）

• そんな踊ってるのにそんな声出る？ってビビる

• 高音強い

• 元気だし可愛い（可愛いって言われるの嫌だと思うけどw）

迫力がすごいっていうと、ガシガシ全力で一生懸命踊ってるって思われそうなので訂正しておくと、デフォルトがダイナミックって感じです。

ダンスの上手さに体格とか骨格も影響すると考えているタイプなので、ユニョクくんは体格・骨格に恵まれているかつスキルが伴っているから上手く見えるんだなと実感しました。

それでいて、歌唱力もある。
「そんな踊っててブレないなんてことあるの？」ってビックリしました。
一部と二部で差がなかったのも印象的です。
安定してるって最高ですね。

そして最後に、キャラについても話しておきたいのですが、JTBC『PEAK TIME』で見たときと変わらず元気で明るくて、よく喋る。
私がJTBC『PEAK TIME』でNTXを見た時、1番最初に「ユニョクくんってそんなキャラなの！？」って呟いたんですが……
実際もそんな感じでした。

あと、友人が特典会に行くのを遠くから見守っていたんですが、ユニョクくんが（おそらく新規ファンに）お辞儀してたんですよ。
礼儀正しくて、そういうところもいいなと思いました。
特典会ひとつでも、性格出るなと。

▼ジェミンくん

• ダンスしてるときに感じる圧倒的華

• 映像で見ても目の前で見ても変わらず上手い（要するにいつも安定してる）

• 実物の方がマジで可愛い

• 話し方が柔らかくて、温厚そう

ジェミンくんについては、JTBC『PEAK TIME』の時点でベタ褒めしていたのですが、やっぱり華がありますね。

自分で書いた文章を引用して話すと、

ジェミンくんは本当にこれに尽きる。
細かいところまで気を遣える人は、絶対にダンスが上手いし、これからもどんどん上達する人だと思ってて。
ペンミ中に海外のダンス動画を見てるって話をしてくれたと思うんですが（記憶合ってるかな？）、研究してるんだなっていうのがダンス見てるだけでも伝わってくるんですよね。

あとはこれ。
キレがあって動きが大きい。
動きを大きくする＝移動距離が大きいので、キレを出すのは難しいと思うんですよ。
筋力がないと無理だし、徹底して練習しないとできるものではないと思うので…。

それから、これもです。
こういうの本当に大事。
全部正面見ればいいってものでもないし、放送とかなら全部カメラ目線送ればいいってものでもないし…。
コレオに合わせて、どう見せたらいいのかをきちんと研究して、それを実践に移してるっていうのがジェミンくんからは伝わってくるんです。
（本人は無意識なのかもしれないけど）

ジェミンくんに関しては、新たな発見というよりも、私がこれまで映像で見て感じたこととの照合って感じでした。
「あ、公演でもちゃんとやってる……すごいな……いいな……」みたいな。

そこに新たな発見もあって、「なんか気になる！」ってなってたら、多分推しになってた思います。

▼チャンフンくん

• ラップがクリアでとにかく聴きやすい

• JTBC『PEAK TIME』のときよりラップ上手くなってた気がする

• ダンスもクセがなくてすっきりしてるしメリハリあって良い

• 喋り方意外と可愛い

ペンミ前のチャンフンくんのイメージは、「ラップもダンスもすっきりしてる」でした。

ペンミ後にイメージが大きく変わったかと言われるとそうではなくて、ジェミンくんと同じく、JTBC『PEAK TIME』の時の記憶との照合みたいな感じでした。

ラップに関しては、会場で聞いててもなんで言っているのかハッキリわかるレベルの発音のクリアさが印象的でした。
会場の音響がものすごく良かったかと言われると、？という感じですが、割と良かったとは思います。
とはいえ、音源と同じレベルでクリアに聞こえるかというとそうではない状況。
その中でも、ダントツで綺麗に聞こえました。
それってめちゃめちゃ強みなんじゃないかな…。

それから、これは聞いた話も含みますが、どうやらチャンフンくんはラッパーだからという話はしても、自身のダンスの話はそんなにしないんだとか。
「いや、ダンスも自信持って！！！！」って言いたいです。

これも前に書いたものの引用ですが、チャンフンくんのダンスはこの印象です。
それから、

この辺も。
チャンフンくん、ダンスもクセがあまりなくてスッキリしてて分かりやすいんです。
それでいて結構細かく動かしてるのも伝わってきます。

ダンスポジションじゃないのにあのレベルで踊るんだ…って常に感心してました。

あ、そうそう…。
キャラのことを最後に書いておくと、チャンフンくんってわりとクールに見えると思うんですけど（私だけ？？？）、喋り方可愛くないですか？
ギャップじゃん…ってなりました。

▼ホジュンくん

公演の感想の前に一言言いたい。
この動画のホジュンくんのビジュが良すぎる。
可愛すぎる。
そういえば一部のときのビジュもこんな感じだったな…

1. 声！いい！！

2. とにかく笑顔が良すぎる、癒される

3. 話してるだけで人柄の良さが滲み出てる…

JTBC『PEAK TIME』で見た時と同じく、ホジュンくんのダンスは力入ってるな〜力んでるな〜って感じが一切なく見えた。
余裕感とはまた違くて、言い表すのが難しいものの、実際に公演中でもそうなんだって感心したのを覚えてます。

これも前に書いた文章の引用ですが、ホジュンくんはわりとどんなスタイルの曲やダンスでも似合うと思ってます。
『CIRCUIT』みたいな強めな曲も、『Vintage Girl』みたいなミディアムテンポのおしゃれ曲も『Black Hole』みたいな爽やかで明るい曲も、『Old School』みたいなダンス曲も。

「なんかこれキャラじゃないっぽいな」みたいなのを一切感じなかったです。

そして最後にキャラ的な部分の話です。
ホジュンくんはいつ見ても、静かで控えめな感じですが……
いざ話し始めたら「何？めっちゃ可愛いし癒しじゃん……」ってなるんですよね。
自分でも「存在自体が魅力」って言ってましたけど、まさにその通りでした。

▼ロヒョンくん

• 声のトーンが良い

• ラップが上手い

• 作る曲全部最高

• ラッパーらしくジェスチャーとか魅せ方上手いなと思う瞬間が何回もあった

• テンション高いw

• スタイル良すぎない？

• ロヒョンくんが醸し出す雰囲気みたいなのがとにかくカッコいい

ロヒョンくんについては推しになったということで、先ほど書いたことの補足という感じで…。

ロヒョンくんは他のメンバーに比べると、ガッツリ踊るっていうタイプじゃないなって思ってて。これは手抜きとはまた違って、元々一定以上のレベルで踊れるのが分かってるからこその良さみたいな感じです。

ガッツリ全力で踊る人が好きな人には刺さらないのかもしれないけど、ロヒョンくんはラッパーだし、自分の中で表現したいものとか自身のスタイルとかって明確に持ってるだろうし、それがステージ上でも出てるのかなと感じました。

ラッパーって雰囲気が大事だと思うから（だって必死すぎたらカッコよくないでしょ…）、あの余裕感っていうか抜け感みたいなのは絶対に必要だと思ってます。

あ、これはあくまでも個人的な意見です。

これがもし……ダンスが下手、ラップも下手って感じだったら絶対に「おい😡」ってなるんですけど、上手いのがわかってるからの良さなんですよやっぱり。

あ、あと『CIRCUIT』の後半で、立ったまま首傾げるところとか好きすぎた。
あれ見るために行ったまであるので。

それについては↓↓で結構話したので割愛します。

▼ウノくん

• 高音エグくない？

• バラードもやろう

• 全てにおいてアイドルらしい

• セクシー担当かもしれないけどとにかく可愛い、可愛いしか出てこない

今回のペンミでは、ウノくんの“声”ばかりに注目していたなと思っていて、もっとダンスも観れば良かった😢と帰ってきてから後悔してます。
本当に2公演じゃ足りないです、8人を満遍なく見るにはあと最低でも5公演くらい欲しい。

もともと高音が強いのはわかってたのですが「公演でもそこまで出せるんだ？？？？」と驚きました。
音が外れたりすると冷めてしまうタチなのは先ほど話した通りで、ちょっと心配して聞いていたところがあるのですが、余計なお世話でした。

本当に。

ペンミの途中、ウノくん1人で歌ってくれたんですが、「バラードとかもいけるんじゃない？」って思いました。
機会があれば公式YouTubeチャンネルでカバーとか……上げてみてほしいなって。
NTXがカバーじゃなくて自作曲で勝負しているグループなのは重々承知なんですけど。
カバー曲やることで、それが話題となってNTXのファンじゃない人とかも聞いてくれたりすると思うので。

カバーじゃなくても、ソロ曲とか聞いてみたいですね。

あとウノくんについて話すとしたら、「セクシー担当です」って自己紹介していたところに、ファンが「可愛い〜！」って返してたのが印象的です(笑)
私も「可愛い〜！」って言った側なんですけど。
パフォーマンスをしていないときはどう考えても可愛いじゃないですか……。
しかもウノくんは全てにおいていい意味でアイドルらしくて、見ていて楽しいなって思える子でした。

スンウォンくん

• ダンススタイルがとにかく好き

• 重心移動上手いから、大きく動いててもちゃんとキレがある

• あの〜、ラップめちゃめちゃ良くないですか？

• 愛されマンネ可愛い

今回1番楽しみにしていたのがスンウォンくんのダンスと言っても過言ではありません。

ペンミは「推しを見つけるぞ🕵️」「新たな発見ないかな？」って気持ちで観に行ったのですが、一方で「感想書いたけど実際に見てもそうなのかな？」っていう期待も持って行ったわけです。

個人的にスンウォンくんのダンススタイルが1番好きで、実際に見た時にテンションめっちゃ上がってました（Iなので表には出せないですけどw）。
これ多分一生見てられるなって思うくらい、ダンススタイルが好きです。
これも『CIRCUIT』の感想記事で書いてるので、詳しくは割愛します。

それはそうと、スンウォンくん……
ラップ上手くないですか…？？？？
途中「あれ、こんな上手かったっけ？」って何度も思いました。
本当に感覚的にそう感じただけなので、何が上手くて何がいいとか語れないのが悔しいんですけど……。
声のトーンも含めて、本当に良かったです。
次からラップにも注目して聞かないと！って本気で思いました。

▼全体的に見たときの感想

最後に、全体で見た時の感想です。

最初に書いたとおり、テレビでも充分迫力があるし、覇気も感じるし、みんな歌声が安定してるし、ダンスのレベルは高いんですけど、それを目の前で見た時にもちゃんと感じられるし、目の前で見ると3割増くらいになりました。

NTXに限らずどんなグループもきっと毎回ベストを尽くしてると思うんですけど、その時のベストがちゃんと感じられるパフォーマンスは見ていて気持ちがいいし、盛り上がる。

私の周りでも、NTXの迫力あるパフォーマンスに圧倒されて「うわ〜」って言ってる人、結構いました。

間違いなく「実際のパフォーマンスのほうが何倍もすごいから、公演見に行った方がいいよ！」って周りにすすめたくなるアイドルです。
ふだん「かっこよかったよ！」「楽しかったよ！」とは言っても、「あれは生で見た方がいい」なんて言わないんですけど、NTXの場合は思わず誰かにそう言いたくなる。
そんな感じです。

実際に公演を見に行った方がいいアイドルです。

▼一部これ着て『CIRCUIT』やってたので貼っておきます

それから、しっかり後ろまで見ていたのも印象的でした。
会場を見渡す姿がよく見受けられたし、それが1人や2人じゃないのもよかったです。
別に見てもらいたいとかそういうことじゃなくて、ステージでパフォーマンスすることが全てになっていないなと感じられるのが良かったなと。

後ろも見てくれてると分かれば、席が後ろだった人も絶対楽しめるわけですし（日本はチケッティングじゃないから）。

これは知人に言われて気づいたことですが、観客とのコミュニケーション（喋るとかじゃないですよw）を取らずに、自己満でやるステージなら公演じゃなくていい。
映像でいい。
音楽番組の動画とか、MVとか観ればそれでいい。

どんな手段であってもいいから、観客と一体となって楽しむとか、観客を巻き込んだパフォーマンスをするとか（コール&レスポンスがいい例）、そういうのがないとライブの意味がないなって。
それがない公演、確かに私途中で冷静になって「スンッ😑」なってるわって思いました。

なんか良いところしか書いてなくて回し者みたいですけど(笑)
そんなことはないです(笑)

あえて悪いところも書くとしたら……
MCの時間がもっとスムーズだったら良かったかな🤔っていうところと、2部の特典会の場所暗すぎない？ってくらい。

本当に楽しくて充実してました。
NTXのペンミ、行って良かったです。

◼︎おまけ

特典会についてもちょっとだけ書いておこうかな。

特典会は1部→ロヒョンくんとヒョンジンくん、2部はロヒョンくんだけに参加しました。

今回は写真撮影だけだったんですけど、私はとにかく人見知りで、推しだったとしても言いたいこととか言えないし、質問とかも特にないし、拝めればいいタイプなので特典会向いてないんですよね。
でも記念にって感じで参加しました。

ロヒョンくんはハイタッチ🖐️でテンション高めに迎えてくれたので、人見知りにはめちゃめちゃありがたかった。
このポーズして！って写真を用意していたのもあって、スムーズに行ったし死ぬほど緊張してヤバかったみたいなのはなかったですね。
「（今日の公演）カッコよかったです」って伝えたら、「わー🫣」ってしてくれたのが可愛すぎました。
サラッと「ありがとうございます😊」って返されるより全然よかった。

ヒョンジンくんは、とにかくもうビジュが親しみやすい感じで緊張とかほぼほぼなかったんですけど……
ポーズは？って聞いてくれて、伝えたら「これ？これ？」ってニコニコしながらやってくれたり。
韓国語で話しかけたときも、わざわざ日本語を頑張って絞り出して返事してくれたり（声かけてくれた）。
めちゃめちゃできるアイドル…ってなりました。

あんまり細かく書くのもなあという感じなので、特典会の話はここまで。

◼︎おわりに

1日の感想を書くだけで、今回も13,000文字超えました👿
ヤバいですよね、実際‪🤣‬

JTBC『PEAK TIME』前にNTXを知って、タイミングよくJTBC『PEAK TIME』が始まり、運良く（？）推したちと同じチームになったことでより注目して見るようになり、結局ここまでの熱量で感想書き殴るくらいにはハマってます。

魅力を感じなかったら、こんな書くこともないんですけど。
気がついたらこんな長々と…。
別に誰かに向けて書いたわけでもなんでもないんですけど、公演があまりに良すぎるので、もし気になっている方がいて、観に行きたいけどどうなんだろう？って思ってる方がいたら参考になればいいな…と思ってます。

まあ、こんな長すぎる記事を参考にしないかもしれないですけど…😇

いやー、本当に楽しかった！
また次も絶対に行きたい。
その次があることを願って、この記事を締めくくりたいと思います。

▼1つおすすめの曲貼っておきますね

では、また👋