文章下手はひたすらアウトプット

勉強したことを自分の知識として定着させるためにはアウトプットが必要。

運動神経を使った記憶は、忘れにくい。自転車の乗り方、お箸の使い方。

だけど、教科書を読むだけでは、内容はほぼ覚えていない。

勉強したことを自分でまとめてnoteにアウトプットすることで自分自身の知識としてついてくるのかな、なんて思っている。

また、私の場合は、どんなに考えても文章に起こしたり話したりしなければ、数日後にはあの時どんなこと考えてモヤモヤしていたんだっけ?となり、結局また同じ悩みを繰り返すからだ。ふりだしに戻る。を何回繰り返すのか。ちくしょ。

文字に起こすことは文章を書く練習にもなり、頭が整理されることですっきりと考え事しやすくなるのではないか、と考えている。

脳は生涯を通して発達し続ける器官である。

考えて、勉強して、アウトプットして、フィードバックして、確かな知識を身につけ、豊かな人生を送りたいし、そういう子育てをしたい。

子どもの、アウトプットにはしっかり向き合って、フィードバックしていきたい。そういう毎日の積み重ねなんだろう。

楽しい記憶は、いつか心の支えになるだろうから。(もちろん楽しさだけではないけど)


明日も仕事よ。頑張ろう。おやすみ。

どこにでもいるようなただのお母さん。そんな私にも何か記事は書けるのか。出来るだけありのままに書いてみたいです。読んでくれて本当にありがとうございます😊