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1年と3か月ぶりにコンサートに行きました


お久しぶりです。きな子と申します。
前回のnoteを衝動的に書いてからだいぶ日にちが経ってしまいました。色々と書きたいネタはあるのですがなかなか筆が進まず…(小説家みたいに言うな)

という訳で!(いきなり)
今回はタイトルにもあるように約1年3か月ぶりにジャニーズのコンサートに参加してきましたので、その備忘録をつらつらと記していこうと思います!!このコロナ禍かつ久しぶりのコンサートという特殊な今の気持ちを残しておきたい、何年か後にこんなこともあったねぇってしみじみしたい(その頃にはマスクしなくていい元の生活に戻っていられたらいいな。)


さあさてここから本題です(^_^)
はじめに言っておきたいのは、「このnoteは有観客コンサートたのしいよ!みんなもコロナなんか気にせずバンバン行こうね!」ということを伝えたいのではないということ。自分がとれる最大限の対策をとった上で参加してるよ、他のみんなもきっときっと絶対そうだよ、っということ…です。(実際問題、わたしにはヲタ友しか基本いないので外食はほぼせず職場と自宅の往復でたまーにお買い物に一人で黙って行くくらいでしたさみしい女ですね涙涙涙)

わたしが今回行ってきたのは3月下旬に横浜アリーナで開催されたNEWSのツアーです。そう、ジャニーズ事務所にとってコロナ禍となってからはじめてのアリーナクラスでのコンサート。これまでのNEWSのコンサートでWS(ワイドショーの略)の取材が入るのってツアー終盤のことが多かったから(おそらくネタバレを極力避けたいが為)、初日にWSが入ったのに驚いたと同時に、それだけ注目度が高かったんだろうなあと思いました。

自分にとって2019年の嵐のドームツアーオーラス以来の現場。お友達が制作開放席を当ててくれたので、行けること自体が直前に決まりました。
何を持っていけばいいんだっけ!?何時に家出ればいいんだっけ!?などなど準備に追われているうちにあっっっという間に公演当日になりました。


入場時の密を避けるため、今回は入場時間が30分ごとに3つに分けられていました。QRコードに入場時間が記載されています。このQRコードを表示するのにも代表者、同行者共に注意事項が書かれたURLを見て同意ボタンを押したりすることが必要なので、コロナ前よりかなり色々な段階を踏んで当日をむかえるんだなーと思った印象でした。

そして会場に着いていざ入場!!
入場する前には検温と消毒があり、QRコードをかざしたら機械から出てくるチケットを自分で取る、というかたちになっていました。チケットを受け取りルンルン気分でそのまま入口を進むと、スマイルアップシールド(いわゆるフェイスシールドで、ロゴが印刷されている)が配られるのでそれを受け取ります。

そこからそのまま座席に向かうと、会場内すべてが1席ずつ空けるようになっていて、ちょっと不思議な感覚になりました…!開演近くなってもぽつぽつ座席があいているのがいままでにないことで。
わたしの参戦した3月時点では全席1席あけだったのですが、他G公演に入ったお友達の話だと5月上旬の横浜アリーナではセンター席アリーナ席スタンド前列は1席おきの配置、スタンド後列のみグループごとに1席あけの配置になっていたそうです。(地方の会場だとグループごとに座席間隔をあけていることが多いみたいですね!)

そんなこんなで座席について、久しぶりに会場に入る感覚、ステージが生で見られること、心臓にまで響いてくる音にとにかくワクワクが止まらなくて!!でもこんなご時世なのでお友達との会話も控えめに、はしゃぎすぎることもなく開演を待ちました!いい大人なので!笑


〜コンサート開演中〜


そうして無事にコンサートもおわり(溢れ出る想いがあるので元気があれば別記事を書きたいという希望)、気づいたら友達とともに体力を使い果たしていました。笑
もちろんC&Rがあるような曲でも声は出せないし、MCも黙って聞いて拍手で反応するしかできないし、きっとステージに立っている側もお客さんの反応が分かりづらくてやりにくい気持ちも少しはあるのかな、とも思いつつ。でもこうやって開催できたことは何よりも喜ばしくてたくさんの想いが乗った公演だったな〜〜と3ヶ月ほど経った今、思いました!!

やっぱりわたしは現場が大好きでいままでたっっっくさん色々なところへ行ってたっっっくさんの幸せをいただいてきて、なのにそれが去年は全く無くなってしまって画面越しに見ることしかできなかった。ジャニヲタを名乗っていてもヲタクをしている実感は正直なかった。
そんな1年を過ごし、今年はちょっとは状況が良い方へ向かってくれたらいいなあ、っと思ったしがない1人のヲタクでした!以上!!!(終わり方圧倒的無理矢理やめろ)


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