見出し画像

私が、DAC広島のおはようツイートを「やっていきましょう」で〆ているわけ

こんにちは!ご無沙汰しております。
DAC広島 メンバーのカワゴエヒビキです!

私は、「頑張ろう!」という言葉があまり好きではないです。
なぜかというと、「頑張ろう!」と言っている相手は、
大抵もうすでに頑張っているからです。

頑張っている相手にさらに「頑張ろう!」と言って相手を追い詰めてしまうのではないかと不安になってしまうのです。

自分は、頑張るのが癖になっていて、
頑張りすぎて自分のキャパシティを超えてしまって
家族に心配をかけてしまっています。
なので、その経験があって、なかなか相手に「頑張ろう!」っていうのが怖いです。

タイトルに書いてある話題につながるのですが、じゃあ、「やっていきましょう」はなんでいいのかについてですが、これは、参考にしているものがあって、

私たちがよく使う「やっていきましょう」という言葉は、「やってあげますよ」でもなければ、「あなたがどうやろうが、私は知らない」でもありません。「あなたが何かをやろうとして、自分なりのアクションを起こすのであれば、私は精いっぱい応援しますよ」という意味です。

えらいてんちょう著『しょぼい起業で生きていく』237~238ページ「おわりに」より引用

というのを、本で読んで知って、とりあえず何かやってみようかなと思ったときに、寄り添える言葉なので、「いい言葉だな!」と少し体が前向きになりました。これは、自分の解釈ですが、自分が何かに頑張り果てていて、やっていけないときには、「やっていきましょう」というのはスルーできる言葉でもあるのかなと思っています。「やっていけない」とわかってやっていけないことをやっているので、まあ、どのみちやっていることに変わりはないのですが。自分の気持ちによって受け止め方を変えられる言葉だなと思っています。

今回は、ここまでにしようと思います。次回の更新は未定ですが、更新自体はやっていこうと思いますので気長に見守っていただければ幸いです〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?