海外技術就職は面倒ごとからやる(履歴書から書く、やることは絞る)
海外就職は一番面倒な、メンタルブロックの多いことを先にやるというのが、本当に大事だと思う。
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〇面倒ごとからやる
─CVを英語で書いて、お祈りされる、そこからのゴール設定
〇欲を出さず、やることとは限定する
→Webの大海原に転がっている死ぬほどやることがあるように見える錯覚
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〇面倒ごとからやる
例えば、エンジニアであればスキルを上げて1年後に応募しよう!
というのは筋が悪い。いうって3か月だ。その前にまずwordでCVだ。書くのに悩むCVだがそんなものはサンプルが売っている。
本来は技術力を上げてからなのだがもちろんそうあるべきなのだが、往々にして、人間というのは生きていれば「邪魔」が入る。どんどん悪いループに入っていく。
というかある程度の年齢を重ねて「結果がでていない多くの人」はすでのその悪いループに入っている。悪いループから強制的に逃げる必要がある。ほぼ多くの人間が悪いループに入っている。心配しなくても大体の人間は死ぬまでそのループから出られない。noteでノウハウコレクターになるまえに、強制的に出る仕掛けが何個も必要だ。
ということで、CVを書こう、盛ることは悪ではない。ここは協力できるかも。
なので、重要なのは「いきなり応募する」である。ほぼ嘘を書いて、いきなり応募すれば、応募はただである。
スキルを上げるのと同時並行でCVを書かねばならない。しかも英語で。英語がわからなかったらいったんは日本語でかいてgoogle 翻訳でいい。
こんなものは通るわけがない。でも、まずはそれでゴールがわかるのである。
しかし、スキルのテストがあるだろう。ここで現実世界にいきなり急に戻される。でも、そこからでいい。
〇欲を出さず、やることとは限定する
やってればわかるが現代のエンジニアというのは本当は覚えなくても技術が死ぬほどある。
あれをやってこれをやって.. とぐるぐるして大体挫折するのがオチだ。実は「同じ技術を無駄に細工して別技術のように見せているだけ」だったりする。
似たようなはまりポイントを動物的に覚えていくと、似ていることがわかってきて、後であの技術を覚えれば挫折しないことがいきなり出題され挫折し、死屍累々の山が築かれていく。
<言語について>
いるのが php とjavascriptこれに絞ろう。
サーバを触れたらいい。仮想技術なんて後回しだ。日本だとjavaが出てきやすいが、できればphpにしたい。(同じことをやるのにjavaはコードが無駄に長い)
きついけど、javascriptはreact または vueまでは手を出したい. (ここが鬼門の可能性が高いが)。あとはMySQLをごにょごにょできればよい。
また、重要なのは、言語ではなくて、フレームワーク、MVCだ。これさえできたらまず根本がわかる。だっさいと揶揄される、laravelから手を付けたい。
大事なのはこれ以外に絶対に手を出さないこと!!!!
そもそも色々継続できずに挫折してきた多くの人にとって、いろんな浮気を
している時間なんてびた一文もない
競技プログラミング、パズルの類→なぜそんなものを採用試験で出しているのか不明すぎる。おたくはGAFAですか?背伸びするのやめましょう
あんま要らない→rails / Django laravelでいい。同じようなことを何個も手を付けるのは悪手極まりない
git は clone push(add commit) できればいい, branch ちょっと分けてマージしとけばいい。rebaseだなんだいらない。
確実にいらないのがkubernates (多少いるのがdocker→1日でマスター可能)→使えるシーンが少なすぎる 古い技術で十分
確実にいらないのが機械学習およびpython→使えるシーンが少なすぎる
絶対いらないのがunity (趣味でしか使えない)→同上
アンドロイドアプリ、iphoneアプリや、swiftも捨てたほうがいい(絶対にあとでやるべき)→同上
これら必要とするのはトップ20%のエンジニアである。というよりある程度土台ができてきたら加速度的に理解が深まるので、このあたりもそのうち使えるようになる。
このあたりをプログラミング界隈というのは教えない。
なぜかというと、それを断定するのが彼らも怖いのだ。実は本質がわかってないエンジニアというのは腐るほど多い。自分の曲芸を人に知らしめたいという動機で盛っているだけで、じゃあ本質的に何が必要かというのがわからずむやみやたらと不要なことを言っているのだ。
オタクでずっとやってきた人の書いたどや顔記事(実際は大体非モテで存在価値がそれしかない)やいろんなはまりポイント、だましてくるプログラミングスクールなど腐るほどある。
海外で通用するエンジニアになろうとすると、日本でエンジニア力を上げる必要があるが、残念なことに、日本で海外に通用するエンジニア力を上げれる現場に入ろうとしたら、日本でも先にスキルが必要になる。
どっちにしてもこのやることを限定するはとても重要だ。邪魔が入ると気持ちは折れて、大体たどり着けない。メモを目の前に張ったところでやりきらない人が大多数だ。とりあえず、いったんは以上で。
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