家というものについて。

すっかりご無沙汰してしまいました。毎日note書くと言ったりやめたり、そんな中考えることは色々あり、自分の方向性が定まらず悶々としていたりもしたのですが、更新の仕方について考えたことは、また改めて別記事で書くことにします。

で、ここから今回の話。

祖父が亡くなりました。

だいぶ高齢ではあり、以前にも危ないかもしれないという時期があったのですが、とうとう亡くなってしまいました。

祖父は関西の田舎に暮らしており、それはもう家父長制度、男尊女卑のめちゃくちゃ強い地域、時期を生きた人でありました。

でも時代に応じた考え方を受け止める柔軟な心を持った優しい人でもあり(実際どう思っていたかはわかりませんが)、女の私もとても可愛がってくれました。というかめちゃくちゃ甘やかしてくれました。

長男であった祖父は、家や家系をとても大事にしていたのですが、父の代からは東京に出てしまっているので、全然詳しいことを聞いていなかったのが悔やまれます。

正直私は女の地位をあげて欲しいと思っているくちですが、でも昔は昔でそういう時代もあったというのはある種仕方ないことだとも思っています。その時のきまり、しきたりは私から見るとびっくりすることばかりだけど、それが正しいものとして何年、何百年、それ以上受け継がれていたわけだから、その中身がどんなものであったのか聞いておけば良かったと後悔しています。(さらに前亡くなった祖母の口振りだとそんな甘っちょろいものでないほど過酷だったようですが)

あと純粋にむかしって家族多いじゃないですか。祖父の葬儀に来てくれた親族も、え、誰?どこでどう繋がってるの?? 一度聞いただけじゃ覚えられない!!!っていう感じで。

いえといえが繋がってかぞくになって、また新しい家系図が続いてそれを繰り返して…って考えると、これこそ人間の一大ドラマでは?と。かぞくって凄いなあと感じました。

私は毎日ネタばかり探している人生なのですが、いえってどこよりも濃くて内容が多い空間だよなあと。

今日親戚からちょっと聞いただけの話で、ああこれ深めてみたい!と思うようなエピソードがいくつもありました。

だからこそ祖父の話をもっと詳しくきいておけば良かったと後悔しきりです。

やりたいことはたくさんあるけれど、まず身近なところに目を向けるのが、一番新鮮なのかもしれない。そして大事なことなんだと思います。


ありがとうね。


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南ゆり

戯曲を書くために日々感じたことやインプットしたことの記録。普段はひっそりと演劇やイベントに制作として関わったり。 観劇/読書/パン/星/薬膳/モーニング/アフタヌーンティーが好き。 最近は一泊二日の突貫国内旅行にハマってます。そんな旅の記録も残していきたいです。

終わらないけど続かないひとり言。

日記というか雑記です。
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