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精神を休ませるため板取川へ行ってみた

こんにちは

ここ3日は9~10時には布団に入り就寝をするようにしています
遅くまで起きていると余計な間食をしてしまうからです
そのおかげで、ここ3か月起きるのが12時前後だったのですが
早く寝ると7時に目が覚めまるようになりました

とても一日が長いです
掃除洗濯料理を行っても時間に余裕があり
家電のおかげで短縮できているのを実感しました


あまりに早く起きすぎた日があったので
最近行っていない行きつけの川原へ行こうと思いました
場所は岐阜の板取川です

私は自然が好きで
深い森を見たり土や草の匂いを楽しんだり
葉の擦れる音や川の音を聞くと落ち着きます

反対に都会の人の足音車の走行音クラクション
子供の騒ぐ声呼び鈴の音は苦手です
デューダのCMで最後に出勤する人々の足音が使われていました
あの音で気が滅入っていました
みんな出勤しなければならないという当たり前な世の中の仕組みを
改めて突き付けられたような悲しき分になりました

家から2~3時間かかりますが
道中は道も混んでおらずコンビニで買ったコーヒーを飲みながらで楽しいものです
4~5年前は家から1時間半程だったのでよく行っていました
道を進んでいくとどんどん気温が下がっていき
緑や茶色が視界に増えていくのがたまらないです

解放感あふれる田んぼばかりの道とか家と家の距離が離れている風景を見ると羨ましいなあと思います
森も深く、ここなら人に見られない、気を使わなくてもいいと安心させてくれます
倒木に乗ってみたりコケをさわってみたり葉っぱをまじまじと見て葉脈ってすごいなと感心したりすごい楽しいです

目的の板取川スポットにつくいてエンジンを止めると
川の「サーーーー」という心地いい音が聞こえてきました
それ以外何も聞こえません
私が求めていた空間がありました

ここに住みたいと本気で思いました
ここに住めたらどれだけいいことか
もう人の出す音に悩まなくていいと心から安心できる
贅沢なんて今までしてこなかったし
海外とか行かなくていいしウナギもいらないし
安い給料でいいからストレスない生活をしたいと強く思いました

田舎で自然が近いと実際住んで色んな不便さとか出てくるかもしれません
虫の多さとか買い物とか増水した時の危険さとか
でも
それでもいいから一度住んでみたいと思いました

これからは
在宅で仕事をして田舎に住む
というのを第2の夢にしていきます

早朝に川を見に行き希望が見えて良かったです
行ったところで何も変わらないだろうと思っていたのですが
行動して正解でした

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