2月13日(木)に、「サブスク型のメディア運営の可能性を考える 」というイベントを開催します。
こちらのイベントは、noteプロデューサーでもある徳力基彦が個人で企画運営しているイベントになりますが、今回はcakes編集長である大熊も登壇しますので、メディアの未来や、今後の有料マガジンやサークルの運営にご興味がある方には参考になる点があるイベントになるか思います。

今回のイベントでは、サブスク型の課金モデルを取り入れているメディア運営の可能性をテーマに開催します。

これまで、ネットメディアでは基本的に広告収入を軸にビジネスモデルを組むケースが中心でした。
ただ、ここ数年サブスクリプションモデルが注目されている影響もあり、ネットメディアにおいてもサブスク型の課金モデルを取り入れるケースが増えています。

日本でも日本経済新聞などが電子版でもサブスクリプションに成功しているケースとして注目されていますが、最近は小規模な雑誌型のメディアや個人でもサブスクモデルで可能性を見いだしているメディアが増えてきているようです。

今回は、実際にサブスクモデルに挑戦されているメディアの方々にご参加頂き、皆さんと一緒にサブスク型のメディア運営の可能性や課題について議論させていただきたいと思います。
登壇いただくのは、ピースオブケイクが運営するウェブメディア「cakes」の編集長の大熊さん、CINRAが運営するウェブマガジン「She is」編集長の野村さん、プロデューサーの竹中さんと、そして、やわらかい配信ラボ略して「やわラボ」代表のゆーすけさんの予定です。

※なお、今回の企画は、noteプロデューサーでもある徳力が個人で企画し、主催しているイベントになります。

スピーカー紹介

大熊 信　cakes編集長
https://cakes.mu/

竹中 万季　she is プロデューサー               野村 由芽　she is編集長https://sheishere.jp/

やわらかゆーすけ
http://yawalabo.com/

徳力基彦（tokuriki）
https://note.mu/tokuriki

イベント概要

【開催日時】
2月13日(木) 19:00-21:30（開場18:30）

【会場】
株式会社ピースオブケイク
東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
（最寄り駅の外苑前駅から徒歩4分）

【主催】
徳力基彦

【協力】
株式会社ピースオブケイク

【参加方法】
申込フォームに必要事項をご記入の上、ご応募ください。

【定員】
40名

【こんな方にオススメです】
・noteで有料マガジンを検討されている方。
・noteでサークル運営を検討されている方。
・noteでメディアの運営を検討されている方。
※メディア企業の記者や編集者の方はもちろん、個人で情報発信をされているブロガーやライターの方や、企業のアカウント運営やオウンドメディア運営担当者の方も対象です。本業、副業は問いません。