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【10/31(木)】「これからの『お店』を考える」開催のお知らせ #noteshopping

今回noteでは、note for shoppingに参加していただいている企業の方々と一緒に、これからブランドを立ち上げたいと思っている方、ECを運用している方向けに、これからのお店を考える場として「これからの『お店』を考える」イベントを企画しました。

イベント前半では、プラットフォームの視点だからこそ語れる今のEC業界の潮流や、成功例と失敗例、これからECを立ち上げたい人に気をつけてほしいことなどを、5社の担当者と共に語っていきます。

また後半では、アメリカのD2Cブランドの成長にいち早く目をつけ、来年1月にD2Cをテーマにした書籍の出版も予定しているTakramの佐々木康裕氏をゲストに迎え、現在のD2Cのトレンドや今後の展望について伺います。

・ブランドを立ち上げる前にどんなことを考えておかなければいけないだろう?
・ECを運営する上で、これから何を改善していくべきなのだろう?
・これからブランドビジネスはどうなっていくのだろう?

そんな不安をもつみなさんのご参加をお待ちしています。

なお、今回のイベントは「つくる、つたえる、とどけるのシームレス化」のパートのみ公式Youtubeで動画配信を行います。遠方で参加が難しい方はぜひ動画配信をご覧ください。

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■ タイムテーブル

13:30 開場

14:00 「つくる、つたえる、とどけるのシームレス化」
【深津貴之(note CXO)× 最所あさみ(note プロデューサー)】

SNSの台頭によってメディアとコマースの境目が溶け出している今、「知る」と「買う」の体験をシームレスにつなぐために必要なこと、noteとしてやっていきたいと考えていることについてCXOの深津貴之とプロデューサーの最所あさみが語ります。

15:00 「リアルとECの融合」
【神宮司 誠仁氏(BASE 執行役員VP of Product)× 岡 右里恵氏(STORES.jp 事業開発 ディレクター)× 名古屋 考平氏(Creema マーケティングDiv ゼネラルマネジャー)× 梶原 直樹氏(EC CUBE 取締役 CCO)】

EC事業者がポップアップストアを開いたり、実店舗を持つケースが増えてましたが、店舗体験とECでの体験を融合させ、体験価値を最大化するにはなにが必要なのでしょうか。プラットフォーム4社の知見をもとに、EC事業者がリアルな場を持つ意義や成功/失敗事例について伺います。(モデレーター:最所あさみ)

16:30 休憩

17:00 「D2Cの未来(仮)」
【佐々木 康裕氏(Takramディレクター)】

小売の新潮流として、アメリカを中心に日本でも広がりを見せつつある「D2C」。早くからD2Cについて考察し、来年1月にはD2Cをテーマにした書籍の刊行も予定している佐々木氏に、D2Cのこれまでとこれからを伺います。(モデレーター:最所あさみ)

18:30 懇親会

20:30 終了 

※一部内容は変更になる可能性があります

■ イベント概要

【開催日時】
2019年10月31日(木) 14:30〜20:30(開場:13:30)

【会場】
株式会社ピースオブケイク
東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
(最寄り駅の外苑前駅から徒歩4分)
https://goo.gl/maps/kN4uiRkbj24Zhsww7

【参加費】
3,000円(税込)
※懇親会費込み

【申込み方法】
以下のフォームより必要事項をご登録の上、お申込みください。
https://eventregist.com/e/note-for-shopping

【定員】

80名

【こんな方におすすめ】
・ブランドを運営している方
・これからブランドを立ち上げようと思っている方
・ECや店舗を運営している方
・企業でマーケティング業務に従事している方

【問い合わせ先】
dir@pieceofcake.co.jp

【運営】
株式会社ピースオブケイク

■ 登壇者プロフィール

神宮司誠仁/BASE 執行役員VP of Product / Product Design Division マネージャー
1992年生まれ、東京都出身。10代で「おつかい」をするWebサービスを運営開始。2013年12月にBASE株式会社に入社。ショッピングアプリ「BASE」のPMとして「BASEライブ」をはじめとする販促機能開発やコンテンツ企画に従事、2018年4月よりネットショップ作成サービスを含める「BASE」全体のPMを経て、同年6月に同社執行役員に就任。2019年7月よりVP of Productとしてプロダクトのさらなる成長や文化形成をリードしている。
岡右里恵/STORES.jp 事業開発 ディレクター
広告配信システム会社に入社後、2018年にSTORES.jpに入社。
入社後は、オフラインを中心とした事業開発を担当。
POP UPが後払いで実施できるPOP UP KITのサービス立ち上げ&クローズ、STORES運営のPOP UP、他、他会社との協業企画・運営を行う。
2019年2月にオープンしたラフォーレ原宿「WHITE GALLERY produced by STORES.jp」のディレクターも務める。
名古屋考平/Creema マーケティングDiv ゼネラルマネジャー
2012年電通入社。メディア部門、クリエイティブ部門で約3年ずつ勤務後、2018年にCreemaに入社。
Creemaでは、ユーザー(購入者)側と向き合うマーケティングDiv.の責任者を務め、プロダクト・プロモーション・MDの各グループを統括。
電通時代の受賞暦に、社内MCクラス(6年目以下)評価No.1・Spikes Asia Innovation部門 グランプリ・AdFest Innova部門ゴールドなど
梶原 直樹/EC CUBE 取締役 CCO
2008年よりEC-CUBEの事業に携わり、プロダクト開発責任者、広報担当等を経て
現在、株式会社イーシーキューブの取締役。eコマース関連の登壇経験多数。
佐々木 康裕/Takramディレクター
エクスペリエンス起点のクリエイティブ戦略、事業コンセプト立案を得意とする。D2C含むリテール、家電、自動車、食品、医療など幅広い業界でコンサルティングプロジェクトを手がける。ベンチャーキャピタルMiraiseの投資家メンター、グロービス経営大学院の客員講師も務める。2019年3月、ビジネス×カルチャーのメディア「Lobsterr」をローンチ。
深津貴之/note CXO
インタラクション・デザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、株式会社Art&Mobile、クリエイティブユニットTHE GUILDを設立。メディアプラットフォームnoteを運営するピースオブケイクCXOなどを務める。
最所あさみ/note プロデューサー
大手百貨店入社後、ベンチャー企業を経て2017年独立。ニューリテールにまつわるコンサルティングや執筆、コミュニティマネジメント、イベントプロデュースを行う。
またnote有料マガジンを通して独自の考察や海外事例の紹介、小売や店舗を軸にしたコミュニティ運営を行う。
2019年7月よりnoteプロデューサーに就任。ブランドや店舗オーナーがnoteを通して発信し、顧客とコミュニケーションをとる活動全般を支援する。

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