急に頻度が上がっているリュープリン。
1ヶ月製剤にしてるからです。

前回注射から1ヶ月、、、以上経ってしまったのですが実は（もはや間隔管理も適当）。
女性診療科の受診後に注射有無を検討したかったので、意図的に先延ばししていました。

女性診療科受診内容は先に書いての通りで。
タモキシフェンショックがありましたため、もはや今回のリュープリンは打とうが打つまいが大勢に影響は無いというか。。。
どのみちまだ1年近く妊娠トライ出来ませんので、それなら治療のために今回もリュープリン打っておこうと思い。
だけど、またいつ初耳の情報がもたらされて驚愕するかもしれないので（タモキシフェンショックの再来に怯える）、今回も1ヶ月製剤を打つことにしました。
女性診療科の受診もまたすぐ来るし、とりあえず様子見ということで。

通っているクリニックは通常は6ヶ月製剤しか置いていないので、事前に電話して1ヶ月製剤の取寄せを依頼しました（水曜に）。
そしたら、最短で翌週の対応になるとのことで、ますます前回注射からの間隔が開く。。。
だけど、大きな目標（妊娠トライ）を前にもはや小さなことは気にしなくなっている私。
一応、副作用も警戒して翌週金曜に予約を取りました。

そして迎えた翌週金曜。
16:00予約だったので、在宅勤務を一時中断してクリニックへ向かいました。
この日は午後に急激に気温が落ち、15時台で手が悴むほど寒く。
時間ギリギリだったので小走りで向かったものの、汗もかかないほどでした。

予約の混み合っていない時間帯を選んでいたので、ほぼ待たずに診察室へ呼ばれ。
先生が注射の準備をしながら現状を確認してきたので、女性診療科へ行ってきたこと、今AMHの検査結果待ち且つタモキシフェン問題もあるので、今回も1ヶ月製剤を打つことにした旨を報告。

その後、右腹に注射実行。
3年で9回経験しているこの注射ですが、9回やってもこの痛みに慣れない。
どうしてこんなに痛いの？リュープリンて。
何回も刺したくないから6ヶ月製剤にするというのも、わかる気はする。。。
だけど私には確固たる目的があり、そのために1ヶ月製剤を打ち続けると決めているので、まぁ痛みも飛んでくお金も耐えようがあります。
とはいえ、6ヶ月製剤は約22,000円、1ヶ月製剤は約9,000円。
6ヶ月製剤の方が絶対にお得ーーーと、思ってしまう自分がいることは否定しない。

サクッと打って、サクッと9,000円払って、さっさと帰宅して在宅勤務再開。
この日は特に副作用起因の不調を感じることなく21時過ぎまで仕事して泣、1日を終え。

翌日土曜、翌々日日曜も特に体調不良なし！
期間の短い製剤の方が副作用出ないのかしら。。。

体調不良なし！と勢いよく書いてはいますが、もはやデフォルトで朝起きられなくなっていることは書き添えておきます。
度々書いていることですが、子どもの頃から季節を問わずずーーーっと朝に強いことが地味な自慢だったのです、、、が、、、
ホルモン療法始めてから、明らかに朝に弱くなりました。特に冬。
目が覚めてから最低15分、調子が悪い時は1時間以上起き上がれません。
平日、特に出社の日に調子が悪いとサイアク(ノД`)・゜・。
ホルモン療法前はこんなことなかったのに、、、と思い詰めるとメンタルに良くないので、朝起きられない人に生まれ変わったものと思って最近は暮らしています。

ということで、ほぼ副作用もなく平和に過ぎていった9回目。
記念すべき10回目もあっという間に来る予定です 爆