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リュープリン注射7回目と副作用

あっというまに1ヶ月前の出来事になってしまいましたが、、、
6月下旬に、2023年最初(総回数では7回目)のリュープリン注射を打ちました。
16:30に予約していたので、一旦仕事を抜けてクリニックへ行き、17時前にはお会計まで完了してまた在宅勤務へ戻るというスピード対応。
去年は気温37℃の中クリニックへ行ったらしいのですが、今年はそこまで暑くなく、大して汗もかかずに行って帰ってこられて快適でした。

今回は、何週間製剤を打つかというのが焦点で。
クリニックの先生に、治療中断を検討していることと現在発生中ののっぴきならない事態について説明し、しばし一緒に悩む。。。
迷いに迷った末に、24週間(=6ヶ月)製剤にしました。
のっぴきならない事態対応のため、4週間(=1ヶ月)製剤は非現実的。
12週間製剤とどっちにしようか迷ったけれど、3ヶ月なんてあっというまに過ぎてしまう気がしました。
十中八九、9月にまた打つことになる。
そしたらまた副作用と戦わないとならなくて辛い。
私の仕事の繁忙期にそれは困る。爆

と、いうことで、未来がどうなるかわからないけれど自分の選択を信じる、、、という気持ちで、一思いに右腹に打っていただきました。
半年ごとに打ってても、毎回痛い。何度打っても痛い。

リュープリン打ったって思うだけで、帰り道ですでに気持ち悪くなりそうだったけど、心を強く持って己を立て直し、帰宅して再び勤務からの息子が帰宅してご飯食べさせてお風呂入れて、、、の怒濤の家事育児タイム。

いつもと同じようにバタバタと夜のルーティンをこなしながらも、少しずつダルさを感じ始め。
日付が変わる頃には、ベッドに横になっててもちょっと気持ち悪さを感じるようになっていました。

注射を打ったのは金曜だったので、翌日は土曜でお休み。
これまでの注射翌日に比べたら今回は格段にマシで、朝から家事したり何したりと動けるし、食事も摂れる。すばらしい・・・!
が、数時間おきにとにかく頭痛がしてだるくて気持ち悪くて動けなくなるフェーズが来ました。
このフェーズは本当に何もできなくて、トドのようにリビングの床に倒れてるしかない。
治療薬の副作用とはいえ、数時間おきにトドになる妻を見て夫はどう思ったのでしょうか・・・w
そして急に口内炎みたいなのが発生。
熱は全く無いのに、熱が出た時みたいに口の中やのどに違和感が生じて、特に口内がずっと熱くて不快、という症状も出現。
リュープリン注射後は、私はとにかく倦怠感が辛いのですが、今回はこの口内の不快感が本当にイヤだった。

そんな土曜を経て、日曜はさらに不調が軽快していて、それなりに普通に暮らせました。
そして月曜からは普通に仕事も出来ました。口内が不快だったけど。

リュープリンも打ち始めて早2年、私の身体もやっと慣れてきたかなー。
さて次回12月は、私は次の注射を打つのか否か、相変わらず見えません。

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