見出し画像

リュープリン注射6回目と副作用

今週月曜に、6回目のリュープリン注射を打ちました。
前回打ったのが6月。半年、あっという間でした。

前回は37℃の酷暑の中をクリニックまで歩いていった・・・と自分で記録していますが、今回は自転車のハンドルを握る手がかじかむ寒さ。
リュープリンを軸に季節の変化まで感じられる昨今。

クリニックに到着して、少し待って呼ばれて、サクッと注射打ってタモキシフェンの処方箋貰って終了。
家を出てから再び帰宅するまで45分、というスピード感。
「前回、右と左どっちに打ちましたっけ〜?」と先生に聞かれ、案の定すっかり忘れてしまっていた私ですが、noteに公開記録として書き留めていたことが功を奏し、「確か右だったと・・・」と答えることに成功。
無事に前回と反対側の左腹に打つことができました。笑
相変わらず今回も痛かったです。

そして恒例の副作用祭り。
備忘録兼ねて、今回の症状は以下の通り。
・酷い倦怠感
・頭痛
・気持ち悪さ
・目眩

書いてる内容は前回の記録とほぼ同じですが、体感的には今回わりとマシでした。
副作用への恐怖心から、リュープリン打ったと思うだけで数時間後から気持ち悪くなり始めるのも前回と同じでしたが。。。
家事等の日常生活もそれなりにこなせたし、何より今回は量は少ないものの普通の食事が取れた。

それでも身動きが取れないくらいの倦怠感(大袈裟でも何でもなく事実)は凄くて、注射翌日は仕事を休み、翌々日は午前は勤務したもののツラくて午後半休にさせてもらいました。
注射のタイミングをこちらで自由に選べるわけではないので仕方無いとはいえ、仕事が年末進行のこの時期に痛い休み。。。

土曜になって、だいぶ体調もマシになってきたかなと思います。
あと少しで仕事納め。
年末年始は夫の地元へ帰省ですが、少しゆっくりできたらいいなぁ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?