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ひみスタツアーの振り返り

はじめに

 長きに渡ったひみスタツアーが終わったね、終わったよ。ということで、全体を通した振り返りをしていこうかなと思います。

参加公演

 仙台一日目と山形公演に参加しました。
 席は仙台公演は2階の一番前で遠かったことには遠かったですけど、とても見やすかった。山形公演はなんと前から二番目で心臓に悪かった。あまり集中できなかった。
 ホールにしか参加できなかったので、アリーナも参加したかったなと。でもホールの距離感の近さは魅力の一つですよね。

セトリ


 ホールは全21曲。嬉しかったのは『みそか』。どっちかというとアリーナとか野外でやるイメージの曲なので意外。『跳べ』→『みそか』の流れは最強でした。後はアンコールの日替わり枠の『月に帰る』。テツヤさんの演奏が圧巻でした。『フェイクファー』、『ジュテーム?』が聴けなかったのは惜しい。振替のラスト二公演のEn3が『めぐりめぐって』でしたが、全ホール公演それで良かったのにな、とも思います。アリーナの一曲目ともつながって良い感じだし。
 アリーナにも言えることですが、レア曲を日替わり枠に置くんじゃなくて、定番曲を日替わり枠に置いてくれたほうがファン的には嬉しいかなー。何公演も参加できる人ばかりじゃないし。でも、一公演しか参加しないであろう新規のお客さんにとっては、定番曲たくさんのほうがありがたいですよね。
 だから自分的には、アリーナ公演の『正夢』と『みなと』の日がわりとか良いと思いました。ホールでも『チェリー』と『優しいあの子』とか『運命の人』とか日替わりにしてくれても良かったのよ?
 アリーナ公演は定番もレア曲もあるバランスの良いセトリという感じ。『スーパーノヴァ』と『青春生き残りゲーム』の日替わりなんて誰が予想できただろうか。あと『サンシャイン』とか『甘ったれクリーチャー』など、レア音源化はされてるものの映像化されてなかった曲もセトリ入り。これはとても良いですね。ただEn1がレア曲混み合い過ぎでしょ。全部聴きたいもんこんなん。特に『夕日が笑う、君も笑う』は直前でやってほしい五曲にも挙げてた推し曲。
 『美しい鰭』が大ヒットしましたが、あくまでもただの一曲として披露する姿勢には感嘆ですね。特にホールでは結構前半に来たので意外でした。これからも恒常入りしそう。

ギター

 草野さんはいつものSago、グレッチのほかに『醒めない』の時期によく使ってた黒SGを使ってましたね。『美しい鰭』のMVで使ってたサンバーストのレスポールは使わず。
 三輪さんは黒のレスポースデラックスを新たにメインで使うように。ゴールドトップやレモンドロップは出番が少なくなりました。アリーナ公演では黒いテレキャスを使っていたようで、どの曲で使ってたか、ご存じの方は教えてくださると幸いです。

収録が無かったって本当かい!?

 ホールもアリーナも収録が無かったって、本当ですか…?
 これから何を楽しみに生きていけば良いと言うのでしょうか。ミスチルの円盤ですか?それも楽しみですが。
 『めぐりめぐって』のギターソロは草野さんと三輪さんが交互に弾いていたのかい?『甘ったれクリーチャー』のドラムソロとギターソロは見れないのかい?『オバケのロックバンド』でみんなで歌ったのが見れらるのが恥ずかしいのか!!
 辛い。
 ただ、『美しい鰭』のヒットで絶好調ということで、ひみスタドームや、ひみスタスタジアムがある可能性が…?
 ないか…

今後のスピッツに期待

 スキマフェスや亀田誠二さんのイベントに出演されるそうで、これからの活動もある程度は保障されているし、夏イベもまああるだろうから、ツチノコのようになることはないので、これからもスピッツの活動を楽しみに待っています。それでは!


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