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Sycuan Casino

こんにちは!

今回のトピックはカジノです!前々回のSan Diego Sunset Timesにも書いたと思うのですが、サンディエゴにはネイティヴアメリカンの自治区が19存在します。基本的にネイティヴアメリカンの生活は苦しいのです。なぜならヨーロッパ人、つまり、コロンブスがアメリカに到着したのが1492年。そこからネイティヴアメリカンは肩身狭い思いをずっとしてきたからです。

黒人も奴隷としてアメリカに連れてこられて、選挙権や彼らの権利をもらうまでにかなりの時間がかかっていますが、ネイティヴアメリカンは黒人よりも選挙権を与えられるのが遅いのです。

そんなこんなでネイティヴアメリカンが見つけた生きる道の一つがカジノです。

現在70%のネイティヴアメリカンがアーバンエリア(つまり都市部)で暮らし、仕事を得たりしていますが、自治区に住んでいるネイティヴアメリカンはなかなか仕事がなく、失業率も高いのです。なので彼らにとってカジノは重要な存在です。仕事を得られますからね。

今回は数あるカジノの一つSycuan Casino(サイクァン カジノ)に行ってきました。Sycuan Reservation(サイクァン自治区)は19ある自治区の中でも早くにアメリカ政府が自治区として認めた場所です。

自宅から車で30分ほどでした。Freeway と一般道を使うこと30分。

到着までは山道。

そしてカジノに到着です。

駐車場。

そしてエントランス。

中は写真撮影がダメなので公式サイトから持ってきました。

結果は、、、まあ、、、ね。。


人生山あり谷あり。うん。次回頑張ろう。。


また違うカジノにも行ってみるつもりです!!!!


今回はここまで!

記事を読んでいただきありがとうございました〜!

面白かったぞ!と思ったり、ネイティヴアメリカンをサポートしたい!とお思いの方は是非この記事を購入お願います!この記事をご購入していただき、たまったお金は、皆様に変わり、しっかりとカジノに行って寄付(勝負)してきたいと思います。


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