最悪の事態を考えてる時間が無駄なのではないか

こんばんは、ばりおすです。
今回は、最悪の事態を考えている時間が無駄という話をしていきたいと思います。

最悪の事態って?
と思う方もいるかもしれません。
受験に関しての最悪の事態と言えばやはり不合格ということになります。
皆さんは受験というイベントの時に最悪の事態を考えていますか?
私が大学受験の時に家族から言われたことは
受験は合格することもあれば不合格になることもある。お前の場合は合格しないことの可能性の方が大きいのだから不合格になった時にどうするのかを今から考えておけ
でした。
ええ、マジで言われました。

たしかに不合格になった時にもう一年頑張るのか、別の道を考えるのか、あるいは純粋な受験ではなく働きながら頑張るということも考える必要があると思います。場合によっては受験前の今からそういったことを考えておけば結果発表後にすぐに行動できるということもあるでしょう。家族はこのことが言いたかったのかもしれません。

でも思いませんか?
たとえ不合格になる可能性が高くても、結果が出るまでは誰にもわからないのだから不合格になった場合のプランを試験を受ける前に考えても意味がないと。
むしろ不合格になることを考えること自体が、時間の無駄だし気持ち的によろしくない。
だからそういったネガティブなアドバイスは聞き流すようにしましょう。変に言い返すと向こう側がキレてめんどくさいことになりかねない。
だから適当に聞き流しておいて、合格するための戦略、勉強に費やしましょう。
それで万が一不合格になってしまった時はその時にどうしようか考えてみる、こういう考え方もありなのではないでしょうか。

ぜひ皆さん、合格する事だけを考えてぶっちぎりましょう。
ではまた!!

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