ゴロについて語ってみる

こんばんは、ばりおすです。
今回は、ゴロは役立つのかということについて語っていきたいと思います。

結論から言うと
ゴロは合格するという意味では役立ちますが、後には続かないので有用性があるとは言えません
ということになります。

皆さんはどんな試験であれ、ゴロを使ったことがないという人はいないのではないでしょうか。
インパクトが強いものからそうでないものまで、たくさんの種類がありますよね。
薬剤師国家試験でもゴロはもちろんあります。
多くのことを覚えなければならない試験においてゴロは覚える手助けとなるのは間違いありません。
ただ、このゴロ。
合格後にすっと口をついて出てきますが、文章のどこが何を指すのかがあいまいになってしまうこともありますよね。

うーん、試験のための勉強はどうなんでしょうか。
合格するという意味では使えると言えるかもしれませんが、有用性はほとんどないと言ってもいいでしょう。

ゴロについて否定的に言ってきましたが、良い面もあります。
それは試験でそのゴロだけで1問正解することもできるからです。
おお、これは便利。

そんなゴロ、もっとインパクトを強く覚える方法もあります。
それは
自分で作ってしまう
ということです。
そうするとこの文章のここはアレを指していて・・・という風に格段に覚えやすくなります。

でもまあ、たかがゴロ1個作るのに数十分もかけていては勿体ない。
そんな時は周りの受験生に
なんか良い覚え方ない?
と聞いてみましょう。
人が変われば出てくる答えも違うかもしれません。

ぜひ合格のためにはゴロを活用して、合格後は合格後の勉強方法で知識を確かなものにしていきましょう。

~まとめ~
ゴロは合格後の有用性は低い
しかし合格するためには有効に活用すべし
ゴロは自分でも作成してみるべし
覚えられないものは仲間を頼るべし


ではまた!!

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