浅草橋から浅草(山から和)
2023年9月7日。
仕事帰りに見たかった写真展へ。
浅草橋の写真企画室 ホトリの室長 saorinさんの個展「I'm here.」。
ギャラリーのオーナー 兼 写真を残すアイデアをいっぱい提案してくれているsaorinさんは本格的な山ガール。
そんな山の写真を集めた個展。
開催予定の話を伺ってから、ずっと楽しみにしていたんです。
和紙(アワガミ)のプリントは柔らかく
トレーシングペーパーへのプリントは光が透ける感じが山にかかるガスの淡い部分の綺麗さを引き立ててます。
というか、saorinさんの撮る山は優しくて、山に吹く風や光、谷から上がって来るガスの見え隠れする…あの何とも言えない光景が本当に心地よく広がっているんです。
そして、床のひび割れを登山ルートに見立てたこれが、山に行かない人にはわからないかもだけど、何とも楽しく、ワクワクさせてもらえます。
→2.00(登り) ⇽1.30(下り) △2832
私はsaorinさんが行くような山にはまだ登れないけど、低山でも山が好き。
山、行くぞー!写真も撮るぞー!
そう思いながらホトリを後にしました。
こちらの展示は9/18(月曜)まで。
火曜、水曜はお休みです。
山が好きな方も癒されたい方もぜひ!
saorinさんといっぱい話せて(山の事、カメラの事)楽しかった〜!
そして、浅草へ。
着物美人の弥生さんが新しくお店を開かれたというので、遊びに行きました。
京都の町屋を思わせるような、でも入りやすいお店。
着物やそれに関わる小物を置いてあるお店なのですが、弥生さんのセレクトするものはカッコ良くて、他のお店とはセンスが違います。
1階の小物は和装じゃなくても持てるものばかり。しかも、ちょっとしたプレゼントにも使えるような価格帯。
2階のお着物は粋な女性に似合う感じ。シックなのに洒落ている柄や、キラキラ小さなストーンが入っている可愛いのがあったり。
着物って堅苦しい感じが有りますが、楽しく装いながら街を歩いたり、デートしたり。
そんな楽しみが広がりそうな予感がしました。
弥生さんが書いた可愛い手書きの地図。
雷門から近くなので、着物を普段から着ている方も、そうじゃない方も…って私…小物が可愛くて、1つゲットしました…ぜひ、1度覗いてみて下さい。
少し浅草を散策。
平日ですが、仲見世は人が多いですね。
「おーいお茶」のミストシャワー
外国からのお客さまがやっぱり多いです。
おみくじ…わかるのかな?
そこで、記念撮影!
日本人には思いつかないな。
まったり〜!
浅草寺から離れると、少し空いてるみたい。
ホッピー通りも空席あるし
伝法院通りから
仲見世を通って
帰ります。
おしまい。
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