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25歳までに決断をしろ

皆さんこんばんは。
「しんちゃんの日常」をご覧頂いているファンの方に、「氏名出してますけど大丈夫ですか?」という質問を最近いただきましたが、「影響力」「記事内容」「僕の性格」どれをとっても問題点が見つからないと思っている新宅優貴です。
#影響力ないし記事内容は丸いし目立ちたがり屋なので
#ちょっと悲しい奴みたいになってるって


さて今日は「25歳までに決断しろ」という題名で書いていきたいと思います。今考えていること一筆書きで記すので、読みにくかったらすみません。

まずは宣伝を。


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それでは、話は本題へ。

社会という仮面舞踏会

若い若いと言われ続けて23年。いよいよ年齢に対する危機感が芽生え始めてきています。無論、今やっている仕事でこの先も一生食い繋いでいくのであれば、まだまだこれからといったところですが、そうならない可能性もあるわけで。色々逆算すると、行き着く終着点は「時間がねえ」になります。


社会という、一見、協調性や一体感があるように感じるものの、実は誰の腹の底も見ることができない「仮面舞踏会」に足を踏み入れて早一年半。得られたスキルや経験と引き換えに、この誰と組んで、どのような振り付けで踊ってもいい「自由度」に焦りを見出している人は僕だけじゃないはず。そして思いの外見えてこないその全容に恐怖すらも感じます。
#わかりづらいかな
#頑張ってついてきて


とは言え、その恐怖に怯え続けていても、目の前は明るくならないので、決められたルールの範疇で自分ならではの踊りを確立する必要があります。

もちろん新宅優貴がこの社会の現状を見て下を向くわけがありません。

自分のやりたいこと、やらなければならないことを幾つか挙げていき、人生年表に一つずつピースを当てはめていくと、そこまで時間に猶予がないことが分かります。少なくとも30歳までには成功させる必要があるので、そこまでには挑戦できる環境に身をおかねばなりません。


その勝負は20代前半で決まる。

どの環境においても、歳を取れば取るほど「身の丈に合ったチャンス」しか訪れてこないのが事実。仕事を任せる立場からすると、どうなるか分からないけど可能性に秘めた20代と30代では、後者に任せるリターンが少なすぎるからです。


だから20代前半で大きく活躍をし、実績を残し、自分のレベルより少し上のチャレンジをし続ける。そして運良く与えられたその打席で、期待以上の成果を上げる。すると上はもっとチャンスを与えてくれる。


僕が、馬鹿の一つ覚えみたいに「新人賞を取る!」「MVPを取る!」と言っているのは、ただ目立ちたいだけではなくて、自分の描いている壮大な人生の目的地に、なくてはならない入場券だからに過ぎません。仕事を「お金を稼ぐツール」としか見ていない同世代には、冗談抜きで負ける気がしません。

モチベーションの根源は

だからこそ、30代で人生を見つめ直しても、もう手遅れなんです。チャンスが舞い込んでくる確率が違いすぎるから。20代で圧倒的な成果を出し、とにかくバッターボックスに立ちまくる。そして最初は空振り三振をしても、上のレベルの球筋を学び、考えながら懸命にバットを振る。30代になる頃には、打席に立った人間とそうでない人間とでは、実力が雲泥の差です。


そしてもっと言うと、自分の活躍の場を「25歳までに決断しろ」と言うことです。


よくモチベーションの話も上がりますが、モチベーションはふって湧いてくるものではなく、後からやってくるものです。


上記で伝えたように、20代前半でものすごいスピード感で成長をし、成果を上げると、周りからも褒められ、気持ちよくなりさらに頑張ります。しかしそうでない人は、「なんだかなー」と思いながら、辛い想いをして頑張ります。もしあなたが、後者であるならば、その場から早めに引いた方がいい。湧いてくるモチベーションの量が違うので。その差は少しだけの認識であっても、気がつけばものすごい距離を引き離されています。


社会人を2、3年経験すれば、自分が何が得意で、何に向いていないかがわかります。
#僕も2年目ですが流石にわかってきた


早めに見切りをつけ、いち早く自分のホームグラウンドを確立して、その中で20代までにチャンスを掴み取ることが大切です。


長々となりましたが、一言でまとめると、「この社会は自由だから、早めに自分の実力が発揮できる環境で、誰にも負けない努力をすれば、チャンスを掴めると思うよ。」です。
#一言でまとめれるんかい


まだまだ僕も道半ばです。まだまだ向き合わないといけないことがたくさんあります。寝食を忘れるほど熱中ができる分野で、必ずチャンスを掴み取ろうね。


僕も頑張るから、みんなも頑張って。


では!

あ!ごめんごめん!
いいねだけよろしく!
#この終わり方ウザ

では!

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