見出し画像

明日からも仕事だ!

皆さんこんばんは。しんちゃんです。随分とブログを更新しておらず、友達からは「労働過多で死にかけてる」とまで思われていました。流石に言い過ぎだよなあと思いました。正しくは「労働過多で死んだ」です。宜しくお願い致します。


さて、本日はそんな労働過多(でも別にそこまでではないんだけども)で毎日を過ごしている僕が、今どんなことに夢中になれているかについて綴りたいと思います。主なターゲットは、今大学生の方で、社会人って一体どんなものなんだろうと思っている層です。大学三、四年生向けに書きますが、社会人で頑張っている方も、ご自身の現状と比較しながら読んでいただけると幸いです。


社会人って結局楽しいのか?という永遠の議題がありますが、結論、まあびっくりするほど楽しいです。

圧倒的なやりがいと達成感がそこにあります。よく学校で文化祭とか体育祭とかってあるじゃないですか。あれってやりきったときめちゃくちゃ達成感ありますよね。あれの数倍だと思ってもらって大丈夫です、社会人の達成感は。

とは言え無情にも「働く環境」はやりがい変数として上がります。
自分が所属している環境は、まだまだ成長フェーズで、一年目だろうがなんだろうが現場の先頭に立って働かされます。もちろん、実績数字も追いかけます。だからこそ数字を出した時に、「おい、新人のくせにやるじゃねえか!」となるわけです。それもまた気持ちいいんですね。
ただ、会社によっては数ヶ月間丸々座学研修、なんていうところがあります(というか多いです)。稼ぎやすさとしてはいいんでしょうが、やりがいという面ではマイナスなんじゃないかなーとも思います。

社会人の面白さは「結果を出した時」のみ感じ取れるものなので、ここのスピード感が鈍っちゃう環境だと、少し自分はやりづらいかもです。一方で、「現場に出るよりまずは着実に足場を固めておきたい」という思考の方だと、研修が整っているところの方があってるのかもしれません。結論、自分に合う環境を死ぬ気で考え、探せということです。

よく「社会人はおもんない」と考える方はいます。実際やってみて(まだ数ヶ月ですが)おもんないことはあります。
めっちゃ怒られるし、しかもその指摘が的確だし、うわ自分全然仕事できんやん死にたって思うことは幾度となくあります。でも、その度に、「あ、じゃあここ乗り越えたら、今まで見過ごしてきた弱い自分超えられるやん」って考えてます。もしそれができたら、自分に対してもっと自信持てるし、もっと好きになれる気もするので。

前にも言いましたが、社会人は今ある環境から逃げ辛いからこそ面白いのかなとも思います。本当にやばいときは逃げないと死んじゃうからあれですが、一定そういう「攻め一択の環境」だからこそ人は成長できるんじゃないかなーと、それがめちゃくちゃならではの面白さなんじゃないかなーと思います。笑 


なんかまとまってないですねーすみません。また書き直してみます。
満員電車で疲れた顔を見せながらも、心の中では「今日もやったるで」と思ってる大人は少なくないかもねと感じてます。

全ての働く人が幸せに生き、これから社会人になる人が「社会人になりたい!」と思える日本を作りたいです。やったります。

では。またいつか。

【最後に】


最後まで見ていただきありがとうございます!
しんちゃん、本も出しております。
今回の記事が少しでも面白いなと思いましたら、ぜひ一度お確かめください!
電子書籍で300円で販売しております。
ご購入履歴を僕に見せつけてくれると、僕がこれ以上ないほどの笑顔を見せつけます。本気でお礼の言葉を送らせていただきます。いつもご覧いただきありがとうございます。

【しんちゃんが手掛けた『初』出版電子書籍本 『適応力〜時代の転換期にあなたはどう動くか〜』のお買い求めはこちらから!】

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?