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いつだって自分が主人公

みなさんこんばんは。しんちゃんです。
今週も1週間お疲れ様でした。

社会人になり早1年と3ヶ月、あっという間でした。まだ自分が24歳だと、信じられないのが素直な思いです。半年で新人賞をとり、それから信じられないほど実績も出せず、ようやくここ最近日の目をみることが増えてきました。思い描いた成長曲線とは甚だかけ離れていますが、自分が凡人である認識を持ちながら、ただ誰に否定されても「俺は非凡だ。ここからが本番だ。」と信じ続けることが大事なんだろうなと感じています。


一年経っても思い続けることは変わらず、「仕事を楽しめる大人になりたい」ということです。自分のビジョンが、もっと日々に希望を持った大人たちを増やしたい、というものでその第一人者であり続けることは、僕の使命でもあります。


直近、嫌なニュースが増えてきました。生きることというのは楽なことでは決してなく、ふっとどこかに消えてしまいたいという思いは分からなくはありません。(けっして自殺願望などはありませんが。)時には逃げることも一つの選択肢だと、その考えには賛成です。


ただ僕が思うには、与えられたクソみたいに辛いしんどい環境や状況の中で、いかに自分を信じて努力をし続けられるかが、人生を楽しむ秘訣な気もします。時には弱音を吐きながらも、そこに光があることを信じ、ただひたすらに他者ではなく自分と向き合い続けるのです。それが、それだけが、自分の知らなかった自分と出会うための第一歩なんじゃないかと思います。

多くの学生が自分に期待を持って、社会の海に飛び込みます。そしてほぼ全てが、挫折をします。まるで自分の考えや選択が間違えだったかのように、現実を突きつけられます。


一つ幸運なことがあるとすれば、この世界にある仕事のほぼ全てが、センスなど必要ないということです。一部クリエイティブ要素が必要な仕事や、スポーツを生業とする仕事は、生まれ持った才能によって、成果を大きく左右されます。しかし、それ以外の仕事はというと、いかに努力をしたかで、凡そ話がついてしまうのです。

決して強くはないあなたに僕が言いたいことは、あなたの考えや選択はあなただけのものであり、誰かに否定されるものではないということ。そしてそれを正解にするには、誰になんと言われようと、心の灯火が消え果てるその日まで頑張り続けようということです。


苦戦が続く中でも、目の前の敵を薙ぎ倒し、最後には右手を大きく上へと突き上げる。このお話の主人公はあなた1人です。僕も頑張るから、あなたも頑張ってください。

良い週末を。


それでは。

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