2022/02/17現在不具合は修正されているようです。

事の発端

Twitter上で電話番号の流出が話題に上がっていたので対策方法についてまとめようと思います。
下記発端のツイートです。

対応方法

結論から言うとAmazonに登録してある電話番号をすべて削除すれば安全です。

で、どこなのって話ですが3点あります。
1、アカウント情報
2、アドレス帳
3、欲しいものリストの発送先住所

順番に登録破棄の方法を紹介します。

1、アカウント情報

アカウントサービス＞ログインとセキュリティ
からアクセスが可能な場所にあります。
ここは自分で削除できない場合があるのでカスタマーサポートに連絡して削除してもらいましょう。
カスタマーサービスの方に電話番号削除してくださいとお願いするだけで簡単に削除することが可能です。

2、アドレス帳

アカウントサービス＞アドレス帳
からアクセス可能な場所にあります。
下記の画像の変更から電話番号を画像のように変更してください。

下記のエラーが発生した場合はリンクに従って新規設定することで対応可能です。

3、欲しいものリストの発送先住所

ここが一番設定忘れが多い場所ですので絶対に設定してください。
下記の管理リストからお届け先住所の新規作成から氏名をハンドルネーム等にして電話番号は前述のとおり00000000000にし、住所を通常通り書き最後に○○(本名)様方と書けば問題なく届きます。

管理リスト下側の「第三者の出品の商品の発送同意書」には絶対にチェックを入れないでください。
これはマーケットプレース出品者に発送先住所が伝わることにより情報が漏れてしまうという今回の件とは別ルートで情報が漏れてしまいます。

一通りまとめましたがわからないとことがあれば龍弥提督(https://twitter.com/evilscope)のリプライ、またはDMまでご質問ください。