【PR】きみもP-PingOZで人の生活をコンテンツ消費しよう
Twitterで正気を失って画像4枚プレゼンの罪を犯したので、その画像を使いながらもうちょい踏み込んで宣伝活動することにしました。わたしがお手伝いしている、P-PingOZというコンテンツの話です。
本来これは広報スタッフさんの仕事なのですが、彼らはnoteにアカウントを持ってないので……
P-PingOZとは
夜中の23時ごろに淡々とやってる、インタビューなしの観察系ドキュメンタリー番組、アレに近い感じの映像コンテンツがP-PingOZです。オズをピーピングするのでP-PingOZ。わかりやすいですね。
あいにく現地以外で映像での配信はしておらず、こちらではTwitterで番組のテキスト書き起こし配信をしています。で、その書き起こしをやっているのがわたし、という立ち位置です。最近テキスト以外にもいろいろ書き起こしており、先日地図まで起こしました。人使いが荒いな。アカウントは下のやつ。
大きな事件とか、有名人じゃなくて、普通に暮らしている普通の人をカメラが追って、後付けのナレーションで内面までは踏み込まず語っていく雰囲気です。
舞台は、「今、ここ」ではない人工島。それについては次のシートに続きます。
OZ is 何?
舞台は、いつかどこかの人工島都市、通称OZと呼ばれるところ。
どっかの海にぽっかり浮かんだ人工島で、島の成立とともに役割ごとの特色を強めた5つの地域があります。巨大な複合ビル群、青と白だけで飾られた公園、積み木を積んだような違法建築、チャイナタウンめいた場所などが存在します。
街並みは整っているところでは完璧に整っているし、そうでないところは後から住民が増築したり勝手に屋台広げたりで、入り組んだ感じになっているみたいです。ごちゃついたオリエンタル街並みが好きなので、わたしはひいろ地区が好きです。
こういう人におすすめ
オズ、わりと近未来SFっぽいところです。
サイバネはそこそこ高度なものが普及してるっぽく、工事現場ではパワードスーツが資材運搬とかやってたりするし、家庭用に清掃用の自走式ドロイドもある。車はフロントガラスにAR重ねて渋滞情報とかも見えるし、自動運転と手動運転を切り替えもできる。無人キャブも走っている。
けど、今までのエピソード見るかぎり、二人目以降のお子さんは課税対象になってるとか、ライフスタイルを提案するていで環境カルトが幅を利かせていたり、大きな会社の損失補填をやらかした社員の息子に体で払わせてたり、割とやべーなっていう場所です。正直暮らしたくない。
毎回そんな場所で暮らしている普通の人にフォーカスするので、架空の近未来都市……成田良悟の橋シリーズとか、ネオサイタマでのモータルの暮らしが好き、みたいな人にはわりと刺さるんじゃないかな……と思います。
ツイッター連載も、だいたい多くて50ツイートぐらいなので短く読みやすい。ナレーターが三人いる映像コンテンツの書き起こしなので、地の文はナレーターに合わせて文体が変わってしまうんですが、わりと三者三様で面白いです。
どこで摂取?
じゃあどこで読めるの? っていう話なんですけど、ベース基地はtwitterです。
twitterで広報のドロシーちゃんがお知らせして、エピソード更新はだいたい2か月に1度、土日を使って前後編配信します。それをtogetter、公式サイト、カクヨムに分散して載せている格好です。以下にそれぞれの窓口を載せますので、読みやすいところで読んでもらえればと思います。セールスポイントはプレゼン画像を見るんだ。
twitterとtogetter
公式サイト
カクヨム
読んでみて、楽しかったらtwitterでハッシュタグ #p_poz をつけるとスタッフが回収しに行くと言っています。実際感想がもらえると、書き起こしているわたしも嬉しいので、暇なときにパッと読んで、手軽に送ってもらえたら、と思います。
以上です。ご清聴ありがとうございました。