ネットを活用して小さな会社が成功するヒット商品の方程式がここにある
アイディアから企画に落とすための最も簡単な方法について共有したいと思います。
それは、地頭なんです!
令和の「働き方改革」にもつながることなので価値提供を更に深いレベルにするためぜひ、行動をしてみてください。
ワークライフバランスの先。
かもです。
さて「地頭」という話ですが一般的には、書籍のタイトルにあったように地頭がいい人という言い方になりますよね?
地頭という言葉をネットで調べてみたらこう書かれています。大学などでの教育で与えられたのでない、その人本来の頭の良さ、と記載されています。
論理的思考力やコミュニケーション能力などを指します。
地頭の良さは先天的な能力であって、知識は後付でできるけど地頭を良くするのは無理というようなイメージもあります。
地頭の良さとはどういうことなのか?再定義したいと思います。
・頭の回転が早い
・発想力が高い
・思考力がある
などでしょうか。
このままではあまりに抽象的でとらえどころがないので、分解をして整理をしたいと思います。
・頭の回転が早い
とは、すぐに答えがでてくるという結果になります。
別の言い方をすると、単位時間あたりに問題提起からの答えを出すまでの時間が短いまたは、問題提起からの答えを複数個出せる。
といったことになります。
・発想力が高い
とは、一つのアイディアから別のアイディアを作り出せるということになります。
もう一つよく言われているのはゼロから生まれるアイディアは少ないけど、
多くのアイディアは何かと何かの組み合わせであるというものです。
これは私のアイディア出しもこのパターンが圧倒的に多いです。発想力には大前提として多くの情報をインプットして知っている必要があます。
知識量のインプットがないと発想力は得られないということになります。
しかし、ビジネスに転換するのは、その得た知識量を組み合わせ力になります。組み合わせ力は脳内だけでやってはいけません。
・思考力がある
とは、考えることです。
知識や経験をもとにあれこれと頭を働かせることが辞書的な意味になります。
この要素には重要なポイントがあって、「知識と経験」が必要になってきます。
蓄えた知識を有機的につながっていて、かつ引き出せる状態にしておくことが重要ですね!
こんな思考法になります。
ステップ1
Aという情報を得た
→
ステップ2
Aを元として複数の関連性のある事象を知識(ネットや書籍)から引っ張り出す
→
ステップ3
引っ張り出した情報を元にして、それぞれの関連性を見つける
→
ステップ4
知り得たAという情報を軸として、関連性のある情報を比較検討、優先度付け、共通項の洗い出しをする
※個人的には、ここが重要
→
ステップ5
これらの情報からAの先にありえそうなこと=Bを想像する
これがアイディアから企画に落とすです。
キーワードは、
・知識量
・知識の連携
・知識の整理
・発想力
・単位時間
ポイントは、得た知識には複数の情報が紐付いています。
知識そのものの意味
例:「化粧品」
化粧品(けしょうひん、cosmetics)とは、体を清潔にしたり、見た目を美しくしたりする目的で、皮膚等に塗布等するもので、作用の緩和なものをいう。いわゆる基礎化粧品、メーキャップ化粧品、シャンプーなどである。
日本で薬用化粧品といわれる化粧品は、医薬品医療機器等法上、化粧品ではなく医薬部外品に分類されるが、医薬部外品の概念は日本、韓国等一部の国にのみあるもので、多くの地域にはそのような概念がないため、日本で医薬部外品にあたるようなものが化粧品として販売されていることがある。
知識そのものに付随する意味
例:「化粧品」
年齢や悩みの深さや場所(部位)によって感じ方が違い、感じた感覚によって
効いているように感じる。
……など
付随する意味は、データ的に言えば
・タグ
・メタ情報
と呼ばれています。
新しい情報を得た時にこの不随する情報を沢山付与できればできるほど情報の連携や整理が行われていくことになります。
今、ネット通販に不随するデータを加味してこんなテーマの企画をしています。
インターネットを活用して1万点売る、ヒット商品の作り方。
【デジアナ融合ビジネス】構築講座
目的
・ 経営者、起業家、ビジネスマンにインターネットを活用した
デジタルとアナログを融合したビジネスの基礎を学ぶ機会を提供する。
・デジアナを絡めたい経営者は多いが、全体像を学べる機会が少ない。
・ 自らの商品、サービスの強みを理解し、令和時代にマッチしたビジネスチャンスをつかむキッカケを作る。
・ デジタルマーケティングの基本的な考え方を認識してもらい、ビジネス構築を促す。
・ アナログビジネスに着手している経営者には、さらなる売上向上のヒントを提供する。
・ デジアナ融合ビジネスに関心のある経営者同士の懇親を深める。
企画内容
インターネットを活用して小さな会社が成功するヒット商品の方程式がここにある
お楽しみに・・・。
インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos