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ライザップの法人向けサービスから成功法則を紐解く!


【【夏休み限定企画 無料】時間を作ってみてください!】

夏季休暇は、超大型台風で
予定が滅茶滅茶になっている方も
いるかと思います。

私も例外ではなく、
15日にはすでに東京に
戻ってきました。

こんな大変なタイミングな時期だからこそ、
勉強されることもお勧めします。

今回のお勧めは、
『インターネット・
ビジネス活用サミット』

です。

私も登壇します!(実際は出演します)

その他にも10名のすごい講師の方々の
インタビュー映像を見ることができます。

ぜひ、こちらのご案内のページを確認
して頂き、今すぐ参加登録を
完了してみてくださいね!

ご登録のページには、

11名の講師の詳しいプロフィールも
記載されています。

あなたが知っている先生も、
知らない先生もいると思います。

そして、あなたが興味あるジャンルも
そうでないジャンルもあると思います。

もちろん、知っている先生、
興味があるジャンル
だけを目的に登録しても見て頂いても構いません。

ただ、11名の一流の経営者の
話をきける貴重なチャンスです。

ご登録したら、

ぜひ、ほかの先生の話にも
ちょっと耳を傾けてみてください。

今回は、テーマごとのノウハウは
もちろん、成功に至るまでの
経緯も聞き出したいと思っています。

「1つでも役立つ話が聞けたら儲けもんだ」

という気軽な気持ちで登録してみてください。

ご登録して頂いたら、
8月20日(火)以降順次
インタビュー映像が配信されます。

この夏限定、7日間の特別なイベントです。

テーマは、インターネットを
ビジネスに活用するにあたって
重要なものばかりです。

インターネット・ビジネス活サミット
を見てみてください。

本題へ

この異常な夏季休暇を利用して神田昌典先生の
インサイドファインダーのワークに取り掛かっています。

その中で、ビジネスモデルキャンパスを使用する箇所があるのですが、
私が主宰しているピンクプロジェクトの女性陣にも質問が多い箇所が
VP(価値提供)の部分なので共有したいと思います。

コンサルティング支援業と並行していくつかの事業会社の新規事業
の立ち上げ(または、ポジショニングを変更してリニューアル)や
JVコラボのディレクターとして関わらせていただいています。

・化粧品会社が2社
・ネイル系が1社
・飲料系が1社
・福祉系が1社
です。

開発側や企画側と連携しながらアイディアを出しながら実現への
ステップを踏んでいくのですが、ディレクターといっても

当然ながらこのようなシーンの場所で頭や手を動かしています。

・競合調査
・アイディア出しからのネーミング
・サイトイメージ(色・フォントを確定)
・タマージャーニーの設計とファネル化
・KPIの設定(損益計算)
・マーケティング戦略

競合調査を進めるにあたり、まず重点的に取り掛かることとして、
Unique Value Proposition(=UVP、独自の価値提案) を決める作業があります。

リーンキャンバスにも出てくる外すことができない「売り」の箇所です。

・誰に
・何を
・どんな価値提供するのか?
ですね。

UVPが決まると、ビジネスモデルキャンパスでいう
顧客セグメント(CS)が明確になります。
つまり、最も重要な顧客が誰なのか?
です。

その結果、プロダクト開発やマーケティング
においてイメージがしやすくなります。

あれもこれも盛り込みたい!というパートナー経営者に対してなぜ、
捨てた方が良い戦略になるのか?

を理解してもらうプレゼンは大変なんですが、
ここが誤るとうまくはジョインができません。

赤字になったあとのライザップに見るUnique Value Propositionの
重要性は本質の原点に戻ってきています。

このように、小さな会社は、上場企業から時流を見るべきです。

ライザップの場合、BtoBの法人向けの健康経営を
強力サポートする法人向けサービスは、よく考えられています。

具体的なサービスを作るにあたり健康寿命の
社会的テーマ「100年時代を健康に生きる」を掲げ、

50歳以上の会社にいる社員の健康をターゲットにしています。

その上で、実践型健康セミナーという無形の役務提供
ともともとのコアビジネスであった、one to oneのトレーニングをする

トレーナーを法人企業向けに出張という形態をとり派遣させ
3ヶ月RIZAPプログラムを実施します。

中年の脂肪という大きな市場を狙おうとした場合、
ダイエット願望ではなく、健康でいたい会社員が
見込客であることがポイントです。

CMで大ブレイクした『結果にコミットする』というUVPである
独自の価値提案が売り値も生み出しました。

個人から法人にターゲット(顧客セグメント)をずらすだけでもともとの
独自の価値提供を活かすことが可能です。

刺さる人にはものすごく刺さるキャッチを使っているのが良いUVPです。
法人向けのライザップの場合は、「企業の健康経営」です

これは、上場企業の人事担当者は、すぐに申し込みたくなるワードですよね!
良いUVPを作ることは、
・誰に対して
・価値を届けたいのかというメッセージ性を強化する
その結果、戦略やオペレーションの洗練につながります。


インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos