こちらの動画では、DAX関数を使ったメジャーの数式で、売上合計が100万円未満の商品を「その他」としてまとめて集計する方法について解説します。

商品の種類が大量にある売上データの場合、商品別に売上を集計すると、売上が非常に小さい商品がズラーっと並ぶことがあります。

売上の分析を行うために、売上の総額に対する割合が比較的大きい商品を確認したい。
そんなときは、あまりに小さい売上の商品が大量に表示されると邪魔なので「その他」としてまとまってほしかったりします。

こちらの動画では、DAX関数をつかったメジャーの数式で商品ごとの売上を集計し、その集計値が100万円以上か未満かで、商品別に集計するか、「その他」として集計するかを動的に判定する表を、ピボットテーブルで作成する方法について解説します。