見出し画像

【Excel パワークエリ動画解説】手作業コピペから卒業するために、集計元のデータを取得・結合するクエリを作る

こちらの動画では、Excelで集計する表が、1つではなく複数存在するときに、パワークエリをつかって複数の表を1つに結合してから、ピボットテーブルで集計する方法について解説します。


動画で学ぶExcelパワークエリ・パワーピボット


Excelでデータを集計するための機能といえばピボットテーブルですが、普通の使い方をする分にはピボットテーブルで集計する元データの表は1つしか設定できません。

1つの表からピボットテーブルを作る


例えば、2023年の表と2024年の表、2つの表のデータをまとめてピボットテーブルで集計したい。

ピボットテーブルで集計する元データが2つの表に分かれている


そんなときは、単純な方法としては、2つの表をコピペして縦にくっつけて1つの表にしてから、ピボットテーブルで集計する、というやり方があります。

2つの表をコピペして1つの表にする


ただ、この方法だと、集計する表がどんどん追加されていったり、定期的に変更しなければいけない場合、毎回コピペをし続ける羽目になるため作業効率がよくありません。

ず~っとコピペし続ける羽目になるため効率が悪い


そこで、オススメなのがパワークエリの機能をつかってクエリを作成し、データの取得と結合を自動でやってしまう方法です。

クエリが自動で表を結合してくれる



こちらの動画では、パワークエリクエリを作成し、ピボットテーブルで集計する元データの表を自動で取得・結合する方法について解説します。


ファイルダウンロード

以下のリンクより動画で使用しているファイルをダウンロードできます。

ここから先は

0字 / 1ファイル

¥ 500

よければサポートしていただけると嬉しいです😀 有用な記事や動画を制作していけるように頑張ります❗️