あなたはInstagram運用の基本を知っていますか？
「毎日投稿しているのフォロワーが増えない」「投稿のリーチ数が伸びない」などと悩んでいたら、Instagram運用の基本を知らないからかもしれないです…
基本を知って、実践するだけで成果が出るスピードが圧倒的に早くなります！
そんなInstagramの３つの基本を本記事では詳しくご紹介します！

Instagram運用とは…

企業や個人がInstagramを使用して情報発信をしてマーケティングを行うことをInstagram運用といいます。 SNSが普及し今では世界で約１０億人、国内で約3300万人がInstagramを利用しており、最近ではInstagramで情報収集する人も多く、企業や店舗にとって新たな集客方法として使われています。
現代の状況からInstagramを用いたマーケティングは欠かせない手法の一つです。

Instagram運用の３つの基本

①ビジネスアカウントに設定する

Instagram運用で必ずと言っても良いほど、欠かせないのが分析です。
投稿がどのくらいの人に広がっているのか、「いいね」がどのくらいついているかなどの数字を分析をする必要があります。
その分析をするためにビジネスアカウントに設定し、インサイト機能を使用できるようにしましょう！
ビジネスアカウントに設定する手順はこちら

②ペルソナを設定する

Instagram運用で欠かせないのが、ペルソナの設定です。
ペルソナとは、主にマーケティング領域で用いられる用語で、商品やサービスを提供する際、主にどのような顧客に向けたものであるか、その具体的な人物像を設定することです。
具体的にせずに、抽象的にして多くの人に届けた方が良いのではと思う人もいるかと思いますが、実はそんなことないんです…
抽象的にすることで多く人に情報を届けることはできるのですが、「これ欲しい！」「私に必要だ！」と抽象的な内容だとユーザー強く訴求することができないので、Instagram運用の目的の集客に繋がらなくなってしまいます。
強く訴求できるように、性別や年齢層だけでなく、生い立ちや学歴、職歴、年収、ライフスタイル、家族構成などまで設定して、Instagram運用をしましょう！

③情報発信だけはNG

Instagram運用は投稿をするだけでは良い成果を出すことはできないんです…
Instagram運用で重要な指標として「ホーム率（リーチ数の内ホームから見られた割合）」があります。
ホーム率の数字を上げるためにはフォロワーとDMやストーリーでの質問やアンケート、投稿でのコメントのやりとりなどを積極的に行うことが効果的になります。
ホーム率を上げることができれば、ホームからの閲覧数だけではなく、発見欄に表示され、一気にリーチ数を伸ばすことができます！
Instagram運用は一方的な情報発信だけではなく、ユーザーとのコミュニケーションも重要になります。

まとめ

本記事では、Instagram運用の３つの基本を詳しくご紹介しました！
今回紹介した３つの基本を押さえることで、効率良くきっと成果を出すことができます。
もちろん、Instagram運用は短期間で成果を出すことは難しいため、長期間での運用を見据えましょう。