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出世したほうが人生楽しい!中小企業の役員であるオレが、出世するメリット3つについて説明する

出世というと、「出世したほうがいい」「しなくてもいい」と賛否両論あるが、実際に出世したオレは「本当に出世してよかった」と思っている。
大げさではなく、出世して人生が楽しくなったとさえ思う。

ということで今日は、オレが思う出世するメリット3つについて説明しよう。

出世すると、ほとんどだれからも何も言われない

出世すると怒られない。
批判もされない。

というか、自分より偉い人があまりいないので、怒ったり批判したりできるような人がいなくなる。

いやね、これが実に快適!
何も言われないって、ホント気分いいよ!

例えば、人ってさどうしたってミスしちゃうじゃん?
すると、社内に一人ぐらいはネチネチ言ってくる奴がいるじゃん?

そういう奴はいなくなる。
だって、オレのほうが偉いから。

「あ、ごめん、間違えたわ」って言えばそれで終わり。
すっごい気楽だよ!

あと、新しいことしようとすると、たとえそれがどんなに良いことでも批判してくる奴がいる。

こういう奴もいなくなる。
気分よく、仕事ができる。

バカみたいに思われるかもしれないけど、人から何も言われないって精神衛生上、非常に良い。
出世して、よくわかった。

出世すると、実は仕事がラクになる

「出世しても責任が重くなるだけ」という人は結構見聞きする。

否定はしない。
たしかに、中間管理職ぐらいだと平社員より上から詰められることが増えたり、出世すると自分一人ががんばるのではなく、部下にやってもらわなければならないのでヤキモキすることも多くなる。

だが、すべてやりよう。
人を使うコツをつかんでしまえば、一人でがんばるよりラクになる。

一人がいくらがんばっても出せる結果はたかがしれているが、部下全員をがんばらせればその成果は大きい。
また、適材適所で上手く仕事を分担させられれば、上がる成果はさらに大きくなる。
結果として、上から怒られることは減り、褒められることが増える。

また最近では、上司は朝早く来て夜遅く帰るような時代ではない。
上司こそが早く帰り、適度に休暇も取り、ワークライフバランスを率先して行う必要がある。
実際オレは、部下より帰りが早い。笑

これらを実践した結果、オレは仕事もプライベートも充実している。

出世すると、給料が上がる

出世すると、一般的には給料が上がる。
会社によっては、残業代がなくなって手取りが減るなんてこともあるかもしれないけど、普通は増えるし、もっと出世すればどこかのタイミングでは増える。

「世の中、金じゃない」と言う人がいて、たしかにそれはそうなんだけど、やっぱりないよりはあったほうがいい。
買いたいものややりたいことをあまり我慢しなくて済むし、住みたいところに住みやすくなるし、貯金ができれば精神的に余裕が出る。

金がすべてではないにせよ、あるに越したことはない。
というか、金が増えれば増えるほど人生楽しくなっているというのが、オレの正直な気持ちだ。

出世するメリットまとめ

以上まとめよう。

出世すると、怒られたり批判されたりすることが減る。
バカバカしいようで、それがもたらす安心感は大きい。

出世すると、上手くやれば仕事が楽しく、しかもラクになる。
一人でやるより、部下を上手く使ったほうが成果を上げやすいし、今の時代、上司こそが率先して早く帰り、休みを取るべきだからだ。

出世すると、給料が増える。
金がすべてではないにせよ、やっぱりないよりはあったほうがいい。

ということで、会社員なら出世を目指そう!

具体的な出世の方法については、下記の記事を参考にしてくれ。

会社で出世する方法4つを、中小企業の役員であるオレが教えよう

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