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<よくわかる外構>目隠しフェンスによるプライバシー確保

過去の歴史については省略します。家を建てる際に同時に検討するのが良いです。分譲地で購入される場合、あらかじめ外構プランがセットされていますが、住んでから不自由に思うことも多いです。建物の契約前にエクステリア(外構)をしっかりと検討された方が良いです。初期プランより割高になっても後から付けるよりは安くなるためです。以下に事例を。

LIXIL100でイイコトより拝借

上記の写真について。掃き出し窓(フロアから天井近くにまであるタテナガの窓)はリビングに設置されることが多く、外から丸見えになります。後から目隠しフェンスを取付。最初に目隠しフェンスをプランに入れておけば、境界フェンスの設置は不要でした。以下に良い事例を。ちなみに大開口窓=カーテン閉めっぱなしという家も多いのが現状です。

LIXIL100でイイコトより

上記はオープン外構。右側面に掃き出し窓はあります。正面は部分的な小さめの窓を配置。タテナガのものもあります。テレビが大型化していることとで壁が必要なケースも増えています。掃き出し窓でなくても十分な明るさを保てる窓であればプライバシーも確保できます。

LIXIL100でイイコトより

上記は後からクローズ外構をされています。シンプルなデザインの中に木目を取り入れていることで優しさを感じる外構になっています。セキュリティについては今後触れていきますが、この外構であれば、敷地内に不審者を入れないために有効です。今回はLIXIL様の100でイイコトのコラムを活用させていただきました。


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今56歳。人生の半分を過ぎました(笑)。今までのサラリーマン人生で学んだことを生活者のために役立てたいと思います。利他の精神、10歳若い気持、解決者になるをモットーに生きてきました。今までお世話になった方の更なる応援を受けて、発起しました。本質の発信をしていきます。