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<よくわかる外構>プライバシーガーデン:光と風を通すフェンス

家を建てて住まう際、落ち着く家=プライバシーが確保されている家と思います。以前の投稿でも書きましたが、目隠しフェンスをすることで実現します。弊社では、価格だけで選ぶと大変という事例を紹介します。

フェンスを横から見ると直線ではなく歪んでいる
上の目隠しフェンス正面から見た時(隙間ありタイプ)

上記はよくある目隠しフェンスです。写真では普通に施工されているように思いますが、安い機種の場合、上と下の横の桟が細く、また、施工の柱ピッチに問題があります。次の写真の赤の部分を見て下さい。実際は写真より、まっすぐなラインが出ていません。安いフェンスと安い施工には理由があります。元メーカーの人間としては、ある程度、余剰強度のあるものとしっかりとした施工を奨励しています。それと、このケースは完全に目隠しフェンスを進めても良かったかと。暗くなると言われるケースもありますが、光と風を通す素材のフェンスもありますので。以前の記事に掲載。


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今56歳。人生の半分を過ぎました(笑)。今までのサラリーマン人生で学んだことを生活者のために役立てたいと思います。利他の精神、10歳若い気持、解決者になるをモットーに生きてきました。今までお世話になった方の更なる応援を受けて、発起しました。本質の発信をしていきます。