＜よくわかる外構＞欲しいけど意外と納まりに困る宅配ボックス
夫婦共働きで仕事をしている、ネット購入品の配達待ちが面倒、再配達の手配が面倒という方は多いと思います。宅配ボックスは日々の暮らしを豊かにするための必須アイテムになります。
あると便利、付けておきたい宅配ボックス
最近、多くなったのは子育てで手が離せないため受け取りの対応ができない、コロナ対策として極力接触したくないという理由も増えています。
宅配ボックスは正直あると便利です。配達を気にせずお出かけにも行けます。事前にしっかりと設置する計画をされることをおすすめします。
ユニットの場合は下の位置に設置しがち
メーカーのユニット品（機能門柱など）の場合、製品の仕様や設計上どうしても下の方に宅配ボックスを設置されることが多いです。
門袖にポストと宅配ボックスをまとめる
施主様のご希望で門袖はしっかり作りたいとのことでしたので、門袖の中にポストと宅配ボックスをそれぞれ埋め込んでみました。
夜はコーピング（ウォールの上面に設置する装飾部材のこと）内に内蔵したラインライトが点灯します。
他にもポストと宅配ボックスの一体型の埋込タイプもありますが、ただし、少しお高めの価格設定ですが。。。
新商品も多く、なるべく国産品を選ぶべき
各メーカーから多くの宅配ボックスが販売され、楽天やAmazonでも商品が出回っています。
中には安くて良い製品もありますが、防水性や施錠などの性能が低い製品も多く、なるべくメーカー品や国産のものを選んでください。
参考：外構工事一式のご紹介
※「株式会社LIXIL」の画像を掲載
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今56歳。人生の半分を過ぎました(笑)。今までのサラリーマン人生で学んだことを生活者のために役立てたいと思います。利他の精神、10歳若い気持、解決者になるをモットーに生きてきました。今までお世話になった方の更なる応援を受けて、発起しました。本質の発信をしていきます。